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蓄積型体験学習詳細
| ono kokiさんの記録 |
2020年10月3日(土) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 琴海中学校(野外体験) |
| 実施日 2020年9月29日~2020年9月30日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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1日目(29日)
・2年生の総合学習の支援(職業体験談を話に来られた方々にお礼の手紙を書く際の書き方のアドバイス)
・3,4時間目の1年生の総合の発表の打ち合わせ(一年生の担任の先生と話し合い)
・1年生の自学ノートの確認(自学ノートを丁寧にできているかの確認、コメント書き)
・1年生の総合学習の発表の観察(発表の様子の写真撮影、生徒の発表内容、発表態度の観察)
・給食の配膳の様子観察(無言で配膳をする様子を観察)
・放送での自己紹介
・昼休みの生徒との交流(体育館でバレーをしている生徒、バスケットボールをしている生徒と一緒に遊んだり、日頃の生活のこと、部活動についての話をした。)
・30日の一年生の野外体験学習の事前打ち合わせ(養護教諭を含めた先生方と30日の野外体験学習の日程の確認、ウォークラリーの際の立ち位置の確認、ディスクゴルフの注意事項の確認、持参する物の確認、当日の役割の確認)
・6時間目の流れの確認(ウォークラリー、ディスクゴルフの班決め)
・帰りの会の観察
2日目(30日)
・短学活の観察
・出発式の観察(生徒の様子の写真撮影)
・バスでの移動(生徒とのコミュニケーションをとる)
・自然の家に到着(荷物を置いたり、移動するときの支援)
・入所式の観察(生徒の様子の写真撮影)
・自然の家の方と先生方とでウォークラリーの最終確認(トランシーバーの使い方の確認、所定の位置の確認、コースの確認、緊急時の確認)
・ウォークラリーの引率(生徒の様子の写真撮影、危険箇所の確認)
・所定の位置での待機(トランシーバーで情報の共有)
・自然の家に帰ってから昼食(先生と一緒に昼食を食べる)
・昼休憩(午後からのディスクゴルフの練習、バスケットボールを生徒とする)
・自然の家の方と先生方とでディスクゴルフの最終確認(危険箇所の確認、時間の確認)
・ディスクゴルフの引率(生徒と一緒にディスクゴルフをする、ルールの確認、生徒の様子の写真撮影)
・退所式の観察(生徒の様子の写真撮影)
・バスでの移動(生徒とのコミュニケーション)
・解散式の観察(生徒の様子の写真撮影、二日間の感想の発表) |
活動の総括
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1.“生徒と積極的に関わることで、生徒との信頼関係を築く”
実習期間中、1日目は、総合的な学習の発表が多くて、一緒に活動をすることはほとんどありませんでしたが、昼休みや休み時間を通して、生徒とコミュニケーションを積極的にとることができました。しかし、1時間目の2年生の総合学習の支援で手紙を書くのに苦戦している生徒に対して、声をかけるまでに時間がかかり、声をかけてもどのようにアドバイスをしたら良いか迷ってしまい、中途半端になってしまいました。このことから、手紙を書くような自分の気持ちや考え、意見を記すような活動の時の支援の仕方は、全てを教えて、強制的に書かせてしまうと、生徒自身の考え、意見が反映されにくくなるので、生徒が自分の意見を書きやすくなるような書き出しや内容の書き方をアドバイスするべきではないかと思いました。
2日目は、生徒と一緒に活動をすることが多かったので積極的に声をかけることができました。しかし、声をかける生徒が一部だけになってしまったので、学級全体に目を向けるべきだと考えました。
生徒との信頼関係は、生徒から話しかけてくるのを待つのではなく、自分から積極的に声をかけ、より多くのコミュニケーションをとることが必要であると思いました。
2.“生徒への関わり方、対応の仕方を学ぶ”
今回、担任の先生の生徒への関わり方を見て、生徒の行動に対してすぐに注意をするのではなく、生徒の様子を見てから声をかけている印象が残りました。これは、生徒自身で自分の行動にきづいたり、周りの生徒が気づいて声をかけたりするような生徒同士で解決するような力をつけさせる目的があるのだと思いました。
1日目の班決めの時間では、担任の先生は班決めを学級委員に任せ、学級委員は、どのような方法で班を決めるかをクラスの生徒に問いかけていましたが、なかなか意見がまとまらず、最終的に班を決めるのが授業時間のギリギリになってしまうということがありました。私は、途中で担任の先生が介入して、仕切って班決めを手伝った方が、その後の別の活動もできたのではないかと思いました。しかし、そこで教師が介入してしまうと、生徒が教師に頼ってしまう形になり、生徒自身で話し合いをし結論を出すという力が身につかないのだと感じました。これらのことから、教師は生徒が力を引き出すことができるような働きかけをすることが大切で、時にはその働きかけが我慢することであったり、見守ることでもあるということに気づかされました。
3.“野外体験の取り組みの効果についての理解を深める”
野外体験学習では、班での行動が多いため、自然とその班を引っ張るようなリーダーシップをもつ生徒が出てきて、集団としての行動をしようとする意識が高まる効果があると思いました。
また、班の中には、男女両方の生徒がいるため、歩く速さや体力に差が生じるが、私が引率をした班では、遅れるような生徒が出ないように歩くペースを合わせて歩いていたり、私たちが言わなくても自分たちで休憩を取っていました。このような活動を通して、自然と自分のことだけでなく、他の人のことも考えて行動する力が身についていると思いました。
今回の野外体験学習では、宿泊をすることができませんでしたが、宿泊をすることがなくても、生徒同士で日頃の学校生活では見ることのできない一面を見ることができ、新たな発見や気づきを見つけることができる効果が野外体験学習にはあるとも思いました。 |
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