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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 鳴見台小学校 |
| 実施日 2020年9月14日~2020年9月25日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸つけ、個別指導)
・給食指導
・清掃指導
・遊び
・掲示物整理 |
活動の総括
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1.‟臨機応変に対応をする”について
実習では1年生を担当した。実習当初は新型コロナウイルスの影響で、学校のルールやリズムに慣れていない児童がまだおり、当たり前のことが当たり前にできない状態で、授業に対して消極的な児童が多いと感じた。家庭教育で学習の差がついていることがはっきりと表れていて、学習が進んでいる子は退屈そうで、わからない子はわからず先に進めないという状態であった。クラス30人ほどで授業を進めていくため、学習の差がついた子ども達に指導する際、念入りな教材の準備が必要であることを学んだ。早く課題が終わった子に対して、学習の差がつかない読書や、塗り絵などをさせておくことで、集中してわからない子に対しての指導ができていた。大人数相手に1人の教員が対応するには、あらかじめ授業においてどんなことが起こると予想されるかを先手を打って考え、準備をしておくことが大事だと学んだ。
2.‟特別支援教育についての知識・理解を深める”について
通級による指導の対象の児童が2人おり、集中して観察することができた。ADHDのようであったが、2人とも授業に積極的で、担任の先生の上手いタイミングで話を聞かせることができる教員としての圧倒的な能力を感じることができ、専門の知識だけではなく、教員としての経験値が指導にかなり重要であることを学んだ。周りの生徒も障害がある子を自然と受け入れており、みんなで教え合い主体性を持って学習を進めていた。児童生徒一人ひとりと向き合い、どんな児童なのかを把握したうえで、学級経営をすることで、障害がある子でも安心して授業が受けられるのだと学んだ。
3.‟安全に留意する”について
実習では運動会前ということで、体育の時間はすべて運動会の練習であった。その中で、怪我が起こることはなく安全に授業が進んだが、学校に慣れた2年生と合同ということが何度があり、児童に落ち着きがない様子が見られることが見られた。新型コロナウイルスの影響で、マスク着用と応援は拍手のみということで、周りが見えなくなるほど盛り上がることが無かったため、通常通りならば接触や熱中症などが起こっていたかもしれない。規律を守らせたうえで大人数の児童をまとめ、動かすことは大変だが、今何をしなければならなくて、何をしてはいけないか、次に何をするのかなど、分かりすく見通しを持たせることで、スムーズに指導がいきわたることを知った。教員同士で念入りな打ち合わせと、適切な情報共有をすることで安全に留意することができるのだと学んだ。 |
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