 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 諏訪小学校 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 諏訪小学校 |
| 実施日 2010年5月13日~2010年10月7日 |
実施時間 実施回数:12回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
| |
| 授業観察、給食指導、算数の授業、休み時間に一緒に遊ぶ |
活動の総括
| |
私は第4学年に配当させてもらった。4年生は3クラスあるので、毎週その3クラスを順番に見てきたが、同じ4年生でもやはりクラスによってカラーが違った。給食の時間をとっても、12時50分になると班を崩し、各自黒板の方に机の向きを戻し、食べることに集中させる。そして1時までに食べることができなかったら、次の日は班に入ることなく、教室の前に机を持ってきて一人で食べるというルールがあるクラスもあった。一方で、そのようなルールはなく、特に何分までに食べなければならないなどの決まりがないクラスもあった。どちらが良いということはないが、教師がどのようなことを大切にしたいかがどのようなルールを作るかに関係すると思った。
授業を観察していて、やはり子どもたちの学習のレベルの差があることに気づいた。算数が特にその差が顕著で、できる子・できない子の差が激しかった。私はわかっていない子のサポートに入りながら授業観察をしていたのだが、わかっていない子でもヒントを出しながら教えていくと答えをきちんと自分で見いだせていた。このような子は苦手意識が強い、又は理解がまだできていないだけであってやればできるのである。しかし、できない子の中でもやってみようという意欲すらない子がいた。ノートも写さない、先生が問題を提示して「さあ、みんな解いてみよう」と言っても、問題をせずに落書きをしている。私が「わかるかな?」と聞いても返事をしてくれなかった。なのでできない子の中でもやる気のある子は援助しやすいが、やる気のない子はまずやる気を引き出すことから援助し始めなければならない。しかし、授業時間は決まっているし一斉授業なので、その子のためだけにたくさんの時間を割くことはできない。だから授業以外の時間、休み時間や放課後に1対1で対応することが大切である。算数が苦手な子はたくさんいるが、できない子でも何かしら得意なことや、みんなと同じくらいできる科目などがあるだろう。だからそのできる部分を褒めてやり、できる部分から自信をつけさせてあげ、そこからできないことへのやる気を引き出すことが大切であると考える。できるようになることの楽しさ、諦めずに頑張ろうという意欲の大切さを教えること、ほんのちょっとした進歩でも褒めてやり、少しずつ自信をつけさせていくことが大切である。私はこのことは学習の面だけでなく、どのような場面でも言えることだと思った。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|