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蓄積型体験学習詳細
| chocottoさんの記録 |
2010年10月26日(火) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長与町立 高田小学校 |
| 実施日 2010年5月13日~2010年10月20日 |
実施時間 実施回数:12回 実施時間:65時間 |
活動内容の概要
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・学習支援
・宿題等の採点
・給食,掃除等の指導
・中休み,昼休みに子ども達と一緒に遊ぶ
・校外学習(小体連)の補助 |
活動の総括
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学習支援実習を行うにあたっての私の目標は以下の三点でした。
一つ目は,“個に合わせた支援・指導の仕方について学ぶ”ということです。私はこの高田小学校で特別支援が必要な子どもたちを主に見てきました。その中で,個に合わせた支援や指導を行うためには,その子の特性や体調に合わせて対応をする必要があるということが分かりました。簡単な作業でも,調子がいい日はすぐ終わらせることができるのに,風邪などで体調が悪い時はしようともしないということも良くありました。先生方は,その子の性格や特性,その日の体調を知った上で褒めたり見切りをつけて他のプリントをさせたりと,様々な支援の方法をとられているということを学ぶことができました。また,私自身もその子にどのような言葉掛けをするといいのか試行錯誤を繰り返しました。この60時間だけでは適切な支援・指導について自分の中で確立することはできなかったように思います。しかし,支援するにあたって一人ひとりの子どもの個性を理解し,体調を把握するとともに,その子が何につまずいているのかを理解し一緒に課題を解決していくことが大切だと実感することができました。
二つ目の目標は“苦手科目の克服”ということです。実習を通して,算数・理科の教科の授業に関わる機会が多々ありました。その中で,算数はグラフや表,数直線を使って視覚的に捉えて分かりやすい説明をしていくことが大事だと感じました。授業でも子ども達の考えをもとに進めていき,分からない子がいる場合は分かる子に説明や補足をさせる。そして,どうしても分からない場合は後で補助プリントを使って問題を一緒に解くなどの手だてをとることで,分からない子への支援がしっかりできます。理科では,見る・聞くだけではなく実際に体験することで子どもたちにとって身近なものになるということが分かりました。実際に理科や算数の授業を見ることで,算数や理科が苦手だからこそできる指導の仕方があるように感じました。苦手な子どもの気持ちや,つまづいているところを理解し支援できる教師になれるよう努力していきたいと考えます。
三つ目は,“教師という仕事について考えを深める”ということでした。実習中にいろいろな先生方と話す機会がありました。その話の中で,私から見ると完璧な先生であっても,学級経営や教科の指導に悩んでいるという事実があるということを知りました。教師という仕事で,完璧にできるようになるということはないということを改めて感じました。学校の様子や子ども達に会わせて,日々変えていかなくてはならない事もたくさんあり大変な仕事だと思います。一方で,子ども達の成長していく姿を間近で見ることができ,成長を支えていくことのできる素晴らしい職業だと考えます。
この高田小学校での学習支援実習で様々なことを教えて下さった先生方,いつも元気で明るく接してくれた子ども達に感謝の気持ちでいっぱいです。努力を怠らず,子ども達のことを考えながら柔軟に対応できる教員になれるよう,これからもっと勉強し学び続けていきたいと考えます。 |
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