蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 蓄積型実習 |
実施施設・機関等 長崎市科学館 |
| 実施日 2020年10月1日~2020年10月6日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・団体見学のサポート
・工作準備・工作体験
・展示見学
・掃除(消毒作業) |
活動の総括
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1.科学館に来る子供たちと触れ合い、適切なコミュニケーション方法を体得する。について、実習時には4日ほど小学校の団体見学の補助を行ったが、その際、ただ事務的に子供達と接するのではなく、近い目線で話したり、具体的な事象を用いて科学的な事象に興味を持たせたりする取り組みが見られ、教職員とは異なる子供たちへの接し方を知ることができた。また、コロナウイルスが蔓延しているという社会状況もあったことから、団体見学が複数ある時は、初めの会を複数の会場で行ったり、見学場所や時間をずらすなどして、子供達に不自由さを可能な限り感じさせないようにしながら三密を避ける取り組みも見られた。
2.業務の補助をすることで、科学技術に関する知識を子供達に教える際の工夫や方法を学ぶ。については、天体望遠鏡を使った体験の補助や、工作体験、またその下準備などを行うことで、複雑な事象よりもまずはわかりやすい事象から理解を促したり、擬人化や身近な例を用いることで、複雑な事象をわかりやすく説明するなどの取り組みが見られた。たとえば、化学クラブの補助で行ったロケット飛行機では、ゴムを使ったプロペラの仕組みを、実際作っていく上で子供たちに説明しながら体験してもらい、かつ禁止事項もそのまま伝えるのではなく、なぜ禁止なのか、なぜ危ないのかをしっかりと説明していた。
3.社会経験として、子供たちがいる場所での働き方、配慮の仕方を学ぶ。については、プラネタリウムの見学で、子供向けの作品のアナウンスと、大人向けでもある作品のアナウンスの違いが見られた。例えば、子供向け作品や団体見学時の上映では、注意はやさしい言葉で2回繰り返し、保護者、教員への注意は簡潔に一度アナウンスする一方で、大人向け作品では、より詳しい知識を解説し、宇宙の原理などより複雑な事象についても言及が見られた。加えて、感染症対策として、展示室の消毒、展示室では手袋の装着を呼びかけるなどの取り組みも見られた。 |
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