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蓄積型体験学習詳細
| うえのあゆみさんの記録 |
2020年10月30日(金) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 村松小学校(野外体験) |
| 実施日 2020年10月28日~2020年10月29日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・移動時のサポート(全員いるのか確認・支援が必要な児童の支援)
・食堂の掃除やアルコール消毒
・準備や後片付け(レクレーションの道具・お茶)
・移動時や部屋での声かけ(アドバイスや注意)
・児童との触れ合い |
活動の総括
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1."校外での指導方法を学ぶ"について
学校内とは違い、自然の環境の中でそして周りの先生方の数も少なく、児童自身で活動することが中心であった。そのため、児童の安全面にはとても配慮されていて、道具の使い方や行動する上での注意事項を何度も確認したり、教師が児童全員に目を向け表情や様子を伺ったりしていた。1泊2日ではあるけれども、児童の命を預かっているので細心の注意を払っているのがとても印象的だった。その中でも、児童自身にさせるべきところ・考えさせるべきところはしっかり区別していた。活動の中では直接教師が手伝うのではなく、言葉で伝えたり横でジェスチャーのようにして同じようにやって見せたりしながら、児童が体験的に学ぶことができるようにしていた。宿泊学習の目標にもあったように協力する力と助け合う心、自分で判断し自分から進んで行動する力、自分や友達の良さを発見するということを各活動での中で児童が感じ身に付けることができるように展開されていた。また、挨拶や礼儀に関しての指導や決まられた人だけではなく違う学校の人、そこで過ごしている他の人のことを考えて取り組むというような言葉かけを多くされていた。学校ではない環境での自分の行動に責任を持つように指導されていて、そのことについても児童自身が気付いて自ら行動することができるようにされていた。教師が目を向けなければいけないところや児童が意識しなければいけないことは多くなったが、この宿泊学習での学びはすべて学校生活の中に生かされることであるため、教師の言動にはさまざまな工夫があり、児童が気づき・学び・行動できるようにしなければいけないことを学んだ。
2."何を目的としているのかを学ぶ"について
宿泊学習での活動は、教師ではない方から教わったり、仲間と協力して取り組んだりと学校ではあまり体験できないことが多かった。その中で、児童一人一人が自分の役割を把握し、やり遂げている姿がとても印象的だった。自分の仕事が終わっても、他のところで自分にできることはないか探して行動したり、友達のしていることを手伝ったりと全員で一つのことに取り組んでいた。先生方も児童が自分たちで考え・感じ・行動できるように、直接的なサポートはせずに指導していた。「今は何をするのか」や「○○はどうするのか」などと問いかけるようにして答えは言わず、児童自身に考えさせたり取り組ませたりしていた。宿泊学習での活動は一人一人よりも、班での活動が多く協力しながら取り組むことばかりだった。宿泊学習の前に担当を決めていて「僕はこの仕事だから家で練習してきた」や「私はこの仕事を頑張る」などと自分の役割に責任を持ち、一生懸命頑張っていた。一つ一つの活動に意図があって、それを児童に取り組ませたり学んだりしてもらえるように先生方の最低限でのサポートがあった。目的のためにサポートしすぎず、サポートしなさすぎずの間のところで指導することの難しさを感じた。学年や児童の実態によっても左右してくることだと思うので、まずは目の前の児童たちのことを知り、見極めて指導することが重要だと思った。宿泊学習全体を通して基本的な生活習慣や仲間との活動を通して、児童相互の関りを深め、お互いのことをより理解し、思いやったり助け合ったりする関係を築くことを目的とされていたように感じた。
3."児童と信頼関係を築く"について
先生方が児童と関わっているのを見たり、自分が児童と関わったりする中で児童と信頼関係を築くことはとても重要なことを改めて感じた。児童と関われる時間が少なかったり、人数が多く全員と同じようにコミュニケーションを取ることは難しかったが、私はこの野外体験実習で自分から話しかけること、一人一人の良いところを見つけて伝えること、ダメなことはダメだとしっかり言うことを心掛けた。しかし、上手く言葉のキャッチボールができなかったり、先生ではなく“お姉さん”のようになってしまったりした。大学生であっても教師という立場で実習をさせていただいているので、その関係が崩れてしまってはいけなかった。また、自分が声をかけた時に嬉しそうにしてくれる子もいれば浮かない表情をしている子もいたので、言葉かけや接し方はとても重要であることを感じた。先生方は褒めるときと注意するときの口調や雰囲気の切り替えがあり、全体的にメリハリがあった。先生方と私では児童の反応や表情が全く違って自分に足りていないことをたくさん学ぶことができた。この学びを活かしてこれからの大学での講義や生活の中で身に付けていきたい。 |
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