蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ちょこさんの記録 2010年11月24日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 飽浦小学校
実施日 2010年5月9日~2010年11月24日 実施時間 実施回数:20回  実施時間:60時間

活動内容の概要
おもに第2学年の学習補助。
・机間巡視
・個別の学習指導
・教室を出て行ってしまった児童の監督 等
活動の総括
私が担当させていただいた第2学年は1クラスで20人もいない少人数クラスだった。
しかしだからといって容易に監督できるかというと決してそうではなかった。多動性の児童が3名もいたため、最初の2カ月近くは教室外に飛び出していった児童を追いかけることに終始した。
その中で気付いたことは、3人それぞれが自分の思うままに行動しているのかと思いきや、全員大人の反応をよく見ていて、それに合わせて自分の出方を変えていたということだ。この子どもながらに鋭い洞察力には非常に驚かされた。毎回が試行錯誤で、厳しく怒ったり優しくなだめたりと違うアプローチをしていた。時には良い反応をしてくれたり、またひどく癇癪を起こされることもあったが、相手と辛抱強く接し、何を感じ考えているのかを理解するよう努力することで徐々に意思を通わせ、信頼関係を気付くことができたように思える。
数か月もすると徐々に落ち着いてきて周りの児童も見ることができるようになった。
たった18人のクラスだが、一人ひとりを深く知ろうと思うとそれなりに時間がかかった。だんだん仲良くなってくると甘えてきたり、逆にことばが悪くなったりする児童もいて、どのように指導しようかと考えさせられた。また、児童同士の関係やクラスでの立ち位置など様々なものが見えてきて、集団生活2年目に入った児童達の社会性が見えてくるようになった。
指導する側としては怒ることとほめることのバランスやメリハリなどうまくできない点が多く、先生方の指導を見て学ばせていただいた。それぞれの先生によって違うアプローチがあったが、児童の個性と自分の個性をしっかり理解していることが大切だと感じた。その先生だからできるアプローチというものもあり、自分なりの指導の仕方を考えさせられた。
半年以上にわたってクラスと接して、児童の成長を見ることができ、多くのことを学ばせてもらった。とても良い経験になったと思う。

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