蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

59f51さんの記録 2011年1月17日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 南陽小学校
実施日 2010年5月13日~2010年10月14日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:63時間

活動内容の概要
今回の蓄積型体験実習における、学習支援実習では、おもに第2学年、第4学年、第5学年、第6学年の授業や活動に参加して、その補助を行った。主に算数の授業に参加して、理解できていない児童にマンツーマンで指導を行ったり、問題を解き終わった児童に対して添削を行ったりした。また給食の時間を児童とともに過ごすことが多く、給食を食べながら、児童の生活の様子や、悩み、食べ物の好き嫌いなど食生活のことまで、話を聞いた。昼休みでは児童とともに遊び、コミュニケーションをとった。児童たちは積極的にかかわってきてくれたので多くの児童とコミュニケーションをとることができた。また運動会にも運営側として参加した。運動会では競技前の児童を整列させたり、ゴール後の児童を順位通りに並ばせる係を担当した。そのほかに事細かな雑務を担い、運動会で教師がどのような仕事を行うのかを体験した。そのほかの活動として、6年生の社会科見学にも引率として参加した。10人のグループを引率したのだが、児童たちがしっかりと学習するように声かけを行ったり、車の交通量が多いところを通行することが多かったので、グループが広がらないように気を付けて事故がないように気を配ったりした。
活動の総括
今回の蓄積型体験実習における学習支援実習では、これまでの実習では得ることのできなかった貴重な経験を積むことができた。主に算数の授業の補助を行ったのだが、そのなかで今の自分に何が足りないのか、教師という職業につくためにどのような能力が足りないのかを具体的に知ることができた。例えば、理解できていない児童に対してどのような表現を用いれば分かりやすく説明することができるか、またそのために児童がどこでつまずいているのかを素早く発見する能力。理解度に差があるときに、理解できていて、問題を早くに解き終わった児童が何もしない時間を作らないようにするために、つねに教室の状況を把握する能力。児童の発言に表情豊かに反応し、どんな些細な気づきや発見に対しても最大限の賛辞を与え、児童にまた発言しようという意欲を湧かせる能力。など算数の授業に参加しただけでも、これだけの能力が自分には足りないということを自覚することができた。また図画工作のように、技能を必要とする教科においても、現状の知識や技能では現場では何も教えることができないということを痛感した。
学校運営に関しては、職員室での先生方の様子からさまざまなことを学ぶことができた。一番印象に残っているのは、先生方の連携がすごくよく取れていたということである。例えば4年生のA君が昨日下校途中に元気がないようだったけど、なにかあったのか?など小さなことでも学校の職員全員で話し合っていた。同じ学年を担当する先生同士はもちろん、教頭や校長を含む全教員が情報を共有しているところがすばらしいと思った。
学校にいる全ての職員が児童のために自分になにができるのかを考え、連携しあいながら、自ら率先して行動を行う。この自ら率先して行動を行う精神が重要であるということを学んだ。
以上述べてきたように、この学習支援実習を通して、自分に足りないものを具体的に知ることができた。私は来年度から大学院に進学するので、この実習で得た課題を大学院で解決することができるように勉強に励みたいと思う。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved