蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ななさんの記録 2020年12月23日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 認定こども園 みのりが丘幼稚園
実施日 2020年9月1日~2020年12月31日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
【1日目】
・自由あそび(教室・お外)・体操・お歌・朝の会・お絵描きの指導(運動会の絵)・昼食指導・歯磨き指導・掃除
【2日目】
・自由あそび(教室)・避難訓練・移動、トイレ休憩の指導・リズム遊びの指導・昼食指導・掃除・事務活動
【3日目】
・自由あそび(教室・お外)・片付け指導・ラジオ体操・マラソン・トイレ指導・お歌・うどん作り活動の指導・昼食指導・歯磨き指導・掃除
【4日目】
・自由あそび(教室・お外)・片付け指導・トイレ休憩の指導・読み聞かせ・昼食指導・片付け指導・歯磨き指導・掃除
活動の総括
1.[子どもたちとの適切な関わり方を学ぶ]について
1日目では、自由あそびの際に全員の子どもたちを観察し、安全確保に努めるという教師の姿を見て学んだ。また、関わり全体を見て、子どもの言葉に対して必ず返事をする大切さや、伝えたい事を短く簡単に伝える大切さについても学んだ。子どもたちは返事があることで、自分の言葉が伝わっていると認識でき、喜びや安心感を得ることができると思う。また、伝えたい事を短く端的に伝えることにより、集中して話を聞き、理解できるようになるというよさがあると考える。さらに、子どもの聞く姿勢が整ってから話し始めたり、きちんと子ども1人1人を見ながら話したりする工夫も効果的であるという発見もできた。
4日目では、子どもたちの「ありがとう」「ごめんね」の会話より、教師が普段から子どもたちに対して感謝の気持ちをもって接する大切さと、思いやりをもって接する大切さを学んだ。教師の普段の子どもとの関わり方は子どもたちの大きな影響となるということを理解し、意識して関わっていかなければいけないと感じた。また、子どもたちは大人の話し方を真似することから、言葉遣い等にも気をつけて関わっていきたいと感じた。その他にも、子どもたちが活動や作業をしている時は、集中できるように話しかけず見守ったり、「できた!」という感動を得ることができるようにするために出来る限り自分たちの力でさせたりという働きかけも大切であると学んだ。私自身、子どもが困っている様子を見ると、すぐに手助けをしたくなってしまうが、今後はそこを堪えて、「見守る」という関わり方をしていきたいと感じた。

2.[子どもたちの個性を見つめる]について
4日間の実習において、子どもたちの名前を覚えできるだけ名前で呼びかけるようにするということは積極的に意識できた。また、子どもの目線の高さに合わせて話すようにするということも意識できたと考える。3日目では、自由あそびの際にある男児が「○○ちゃん分かる?(Youtuber)」と聞いてきたことが非常に印象に残っている。私は、そのキャラクターが分からずあいまいな答え方になってしまい、男児は少し困った顔をしていた。それを見た担任の先生が「○○ちゃんね!先生分かるよ!」と言いながらお馴染みのポーズをすると、男児も嬉しそうに笑って真似していた。他にもクラスのグループを子どもたちの好きな「鬼滅の刃」のキャラクター名にするなど、子どもたちの好きなものを活動の中に取り入れているという工夫が見られた。こうすることで、子どもたちは意欲をもって活動に取り組むことができると考える。そのためにまずは、常にアンテナをはり子どもたち1人1人の好きなものや趣味について理解していきたいと思う。
また、子どもたちそれぞれがもつ良さを見つけ、そこを褒めて伸ばしていけるような教師となりたい。

3.[「あそびを通した確かな学び」への理解を深める]について
幼稚園では自由あそびの時間が多く設けられており、その中で子どもたちは見立て遊び、塗り絵、粘土、お絵描きなどそれぞれで自分のしたいことを考えながら遊びに励んでいた。見立てあそびでは、ブロックを組み合わせなどから他の物に見立てることから想像力や表現力が養われていくということが分かった。また、一人で遊ぶ子どももいたが、作ったものを先生や友達に見せに行ったり、友達同士で会話したりと人との関わりの中でコミュニケーション力も育んでいくのではないかと感じた。さらに、子どもたち同士での言い合いや喧嘩から、自分の思いの伝え方を学んだり、自己抑制力を身に付けたりしていくということも分かった。このように、子どもたちは「あそび」の中で様々な力を身に付け確実に学んでいるのだということを理解できた。その子どもの学びをさらに引き出すためには教師の関わり方は非常に重要になってくると考える。子どもが集中して活動に取り組んでいる時は集中力を切らさないように見守り、活動が止まったところで褒めるなど、教師が子どもたちに関わるタイミングはとても大切であると感じた。
これから子どもたちのあそびと関わっていく際、話しかけるタイミングやどのような声かけをするのか考えて行うようにしていきたい。

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