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蓄積型体験学習詳細
| o9w17さんの記録 |
2020年10月28日(水) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 山里小学校 |
| 実施日 2020年9月8日~2020年10月27日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中における学習指導
・児童との交流・理解
・小学校の行事のサポート、運営
・健康管理シートの確認等の事務作業 |
活動の総括
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私が小学生の頃、教育実習で来られた先生の顔と名前をはっきりと覚えていることから、短い間ながらも、私も教師として子どもたちと接することの責任と自覚を持ちながらこの40時間を過ごすことができたと思います。五年生の学級を週ごとに移動して学習支援を行えたため、様々な先生方の行われている実践を、現場を通して体験できたことが大きな経験となりました。
①学級経営について
5年2組の学級経営では、様々な工夫が凝らされていました。特に学級通信では、子どもたち一人一人のいいところやその日の出来事などを毎日配信しているということを聞きとても驚きました。子どもたちにも読んでもらえるよう、わかりやすい具体的な文章と共に、写真やイラストなどを用いて作成されていました。そのような学級通信は、保護者の方々にとっても安心感を与えるものであるし、子どもたちもしっかりと見てくれているんだ、という気持ちにさせるものにもなると思います。実際にそれらを毎日発行するとなると、時間と手間がとてもかかるものであると思いましたが、子どもたちへの愛情が可能にしているんだな、と思い、ぜひ私も確かな学級経営の第一歩として実践していきたいと思いました。
②ICTを活用した授業実践
ICTを活用した授業について、実際に現場で用いられているところを見ることができました。子どもたちも、電子黒板特有の動きのある学習に対して、生き生きとした表情を見せていたので、積極的に活用することがこれからの時代においても大切であると実感しました。教科書に沿って作られたICT教材は、子どもたちの視覚的理解を促し、学びの質を向上させるものとして重要なものであるので、これから経験を積み重ねながら有効に活用できるようになることを目指します。
③個別的な指導の重要性
私は学習支援者という立場において、問題演習をする時間や言語活動の時間に関わりました。個別的な指導が重要だと感じたのは、特に算数の時間に感じられました。子どもたちは、算数の時間で新たな概念や新たな計算の方法が出てきた際に、教師が一方的に子どもたちにその説明をする、という時間を避けることができません。実際に机間指導としてサポートに入った時に、スラスラと鉛筆を動かすことができる子どもがいる一方で、鉛筆を動かすことのできない子どももいました。私は、教師が説明をしていたことを別の表現を用いて説明してみたり、教師が説明していたことをもう一度繰り返してみたりといったサポートを行いました。子どもたちはそれぞれ理解の仕方や速度が異なるので、テストや宿題といったものを活用して形成的に評価し、個別指導を行ったり、TTの中で連携した指導を行うなど、一つ一つの時間の中で習得できる授業を行なっていきたいと思いました。
大学で学んできた様々な理論を学校の現場を通して体系化していく、という目標のもと取り組んできた学習支援でした。教育実習で行なってきたような、教壇に立ち前方から子どもたちの授業に関わるのではなく、後方から関わり支援していく、という中で見えないものが見えた良い機会となりました。様々な実践の中で、理論に裏付けられた教育のあり方を目で見て肌で体験することができたので、これを糧と自信に変えて将来の教職に役立てていきたいと思います。 |
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