蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ひさのさんの記録 2020年9月25日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 宿泊体験学習 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校(野外体験)
実施日 2020年9月16日~2020年9月17日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・移動の際の誘導、サポート
・荷物の運搬
・イニシアティブゲームのサポート
・昼食の見守り、ごみ収集
・丸太切りのサポート
・活動の際の声掛け、注意喚起
・食事後の消毒作業
・入浴の誘導
・宿泊室のチェック
・子どもたちの管理、様子確認(子どもとの関わり)
・ナイトハイクでの誘導
・野外炊飯のサポート
・準備物の管理
・宿泊室、施設の消毒作業
活動の総括
1.“リーダーシップを体得する”について
 リーダー研修で学んだことを思い出しながら、集団の中でどのようにリーダーシップを出していくことができるか、どのような考え方でどのような行動で周りと連携していくかを視点において活動に参加した。
 子どもたちが先のことを考えながら行動するだけでなく、そのために必要なことを班長含め全員で意識し、声を掛け合っており、集団の中では「声を出して伝える」ということが非常に大切であることを学んだ。
 自分自身がなかなか思ったことをすぐ子どもたちに伝えられていなかったことも自覚し、思っているだけではなくて伝える意識をもつことは重要なことであると改めて感じた。

2.“積極的に子どもと関わる”について
 自分の中で目標の中で挙げていた中に「必ず笑顔であいさつをする」「名前をでいるだけ覚える」というのがあり、実際にそれを意識しながら活動に参加した。思った以上に体力がもたず、余裕がなくなってしまって子どもと関わることがうまくできなかったところは反省すべき点である。
 しかし、就寝前の子どもたちの様子を見ていく中で少し時間があったため、女子生徒のみではあったが、全部の部屋を周って1人1人と関わることができた。名前を言ってもらい、覚えるよう努めた。
そういった関わりの中で、日中はあまり活動に表立って出てきていなかった子が、宿泊室ではとても楽しそうに、ハキハキとした声で会話してくれ、違った一面を見ることができた。
 丸太切りや宿泊室等の場面で、宿泊体験学習だからこそ見えてくる姿というのを、子どもに話しかけたり近くで一緒に活動したりする中で見つけることができた。きっと、教室での座学だけではわからない一面だと思う。

3.“集団への指導方法について知識や理解を深める”について
 はじめ、どのように言えば子どもはしっかり動いてくれるのだろう、どうすればわかりやすいだろう、という視点でしか集団への指導方法について考えていなかった。
 しかし、実際に今回見えてきたのは、集団として成長していけるように工夫された指導の在り方だった。
 子どもが動くために指示は必要だが、その指示は言葉や表情など見えてくるものだけに注意するのではなく、子どもたちが自分たちで考えて動けるように工夫することが必要なのだと学んだ。
 なんでも指示してしまうと子どもが受け身になってしまったり、考える力を養うことができないのだと気づいた。命の危険等、安全に関わることはしっかりと分かりやすく伝えるが、子どもたちが自分で考えて動けることに対してはあえて言わないようにするというのが、集団としての力になるのだなと思った。
 また、最初に指示するときに先生方は、今から何について話すのか、順序だてて説明されていた。そして長々とした説明ではなく、短く簡潔に伝えており、それが子どもたちの理解につながっているのだと思った。
 伝えなければならないこと、あえて子どもたちに任せるところ、という見極めや、伝える際の言葉選び等が、集団への指導方法にとても重要な役割を担っていることを学んだ。

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