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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 福田小学校 |
| 実施日 2020年9月8日~2020年10月4日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・休み時間の関わり
・運動会での補助や、後片付け |
活動の総括
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〇子どもたちについて
私はこの実習では、主に授業の見学させてもらった1年生の子たちと関わることが多かった。挨拶もとても大きな声で返してくれ、話すときもハキハキと大きな声で話し、非常にエネルギッシュだった。授業の中の発表にもクラスの全員が意欲的に取り組んでいる姿もあり、一年生らしい元気な姿が印象に残っている。また、クラスにどんな意見でも受け入れるような雰囲気があったことも発表を積極的に行うことができた要因だと思う。入学して6か月ということもあり、小学校の生活にも慣れてきた様子で、時間の意識もある程度ついているなと感じた。しかし、授業中に大きな声でおしゃべりをしたり、鉛筆など自分の手元で遊んだり、集中力が切れてしまったりといった時間のメリハリや、椅子に座る姿勢が崩れたりなどという勉強に対する態度の部分でももう少しなところが見られた。1時間だけ6年生の授業を見たが、やはり上級生ということもあって落ち着いて授業に取り組んでいた。運動会の時に自分たちの出番だけではなく、他学年の出番までも把握していて、運動会のスムーズな進行のために、低学年に対して移動を呼び掛けている姿があった。最高学年という学校の顔にすごくふさわしい姿だなと思った。
〇教師の指導について
時間を意識させるために、工夫しているポイントがいくつかあることに気づいた。
1つは、考える時間や活動の時間設定したら、黒板に貼ってある大きなストップウォッチで時間を測って、児童たちに残り何分かを見えるようにしていたところだ。時間を制限してきちんと測ることで、子どもたちがてきぱきと行動できていた。もう一つの工夫ポイントは、休み時間の終わりの合図で、音楽が流れるというところだ。休み時間に夢中で遊んでいた子たちが、音楽が流れると急いで席についていて、みんな音楽にちゃんと反応して授業開始の時間をしっかり守っていた。この取り組みを見て、教師が席につくよう声掛けをするよりも、授業開始の合図になる音楽を決めて、音楽を流すことで子どもたちに時間を意識させるほうが低学年の子たちにとっては効果的なのでなはいか思った。
他にも授業を進めていくうえで先生方が気を付けているところが何点かあった。
1つ目はカタカナを使っていなかったところだ。1年生はまだ、カタカナを練習している途中なので板書で「ノート」が「のーと」になっていたり、すべてひらがなで書いていた。他の学年の場合はまだ習っていない漢字は板書で使わないようになどの工夫する必要があると思う。
2つ目は子どもたちの興味・関心が高まるような教材作りだ。
国語の時間の青虫が登場するお話のとき、あおむしの絵を黒板に貼って、あおむしの気持ちを吹き出しにしているという授業があった。あおむしの絵に対する子どもたちの反応はとても良くて、そこで一気に興味が惹きつけられたなと感じたので、いくつか子どもたちの気を惹きつけるようなものを用意して、モチベーションを高めて集中力を上げる、という授業づくりが必要だなと思った。 |
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