蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

エルモさんの記録 2020年12月14日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 引率教員向け博物館展示室指導要領の作成 実施施設・機関等 長崎歴史文化博物館
実施日 2020年12月14日~2020年12月14日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・引率教員向け博物館展示室指導要領の作成
【プロジェクト名】 れきぶん教材開発プロジェクト
【目的】 博物館展示資料を活用した指導要領的なマニュアル作成
【最終成果物】出版物(本)
実践テーマ「何を」「どのように」「活用し・教えれば」「理解が深まるか」という内容を文章で記述する(説明書)必要ならばイラスト・図・写真・グラフなど必要情報を追加
【対象】展示解説ボランティア 引率教員(修学旅行)
活動の総括
1.“社会関係資本の意義について考える”について
実習期間中、引率教員(修学旅行)向け博物館展示室指導要領を作成する中で子どもたちの生活の基盤である地域の社会関係資本を活用し、長崎の地域について学ぶ意義は大きいと考えた。豊富な社会関係資本と歴史的・文化的な文脈が多く存在する長崎は子どもたちにとってとても重要な教材・学習材になることを感じた。地域社会において重要な社会関係資本を管理、補完している長崎歴史文化博物館で実習を行うことは、社会関係資本をテーマに卒業研究を行っている私にとってとても有意義な時間だった。

2.”子どもたちに質の高い教育を提供することについて考える”について
長崎歴史文化博物館でもCOVID-19の影響によって多くのイベントが中止となっていた。COVID-19の影響に伴う一連の「行動制限」や「休校措置」で子どもたちの地域での学習等の機会が少なくなっていたが、長崎歴史文化博物館には多くの修学旅行生や博物館で行われるイベントに参加する子どもたちがいた。どのような状況下でも子どもたちの学びを止めない工夫が必要であることを学んだ。

3.”サービス・ラーニングについて学ぶ”について
私は、卒業論文研究でCBL(Community-based Learning)の実践を行うことでサービス・ラーニングを通して関係人口の増加と地域創生に繋げたいと考えている。複雑性を増し想定外の事象が次々と発生している今だからこそ、子どもたちが地域の社会関係資本を活用した持続可能な新しい学びのモデルを構築することが必要であると強く思った。

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