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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 小島小学校 |
| 実施日 2020年9月27日~2020年11月6日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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〇運動会
・会場の設営(ライン引きなど)
・用具係のサポート
・会場撤去作業(用具の運搬・テントの撤去など)
〇授業
・授業中のサポート(プリントの丸付け・個別指導)
・九九の掲示物作成
・宿題の丸付け
・中休みに一緒に遊ぶ
・授業後の片付け(図工) |
活動の総括
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1.授業方法をみて学ぶ
今回の実習では、担任の先生がお休みだった日があったので担任の先生はもちろん、そのほかにもたくさんの先生の授業を参観することができました。先生方全員に共通していたのは、話す速度や板書のスピードがゆっくりであるということです。これは、子どもたちの発達段階に合わせたものなのだと思います。2年生は、漢字などの文字を習いたてであるため、一文字書くたびに顔をあげて黒板の文字を見ながらノートをとっている子が多いです。そのため、どうしても書くスピードが遅くなってしまいます。先生の板書のスピードが速いと、子どもたちがついてこられないと思います。また、指示は、ゆっくりはっきり簡潔に出していました。小学校低学年時は情報を処理する能力が成熟していないため、このような工夫がされているのだと思います。
実習を通して、発達段階に合わせて対応を変えていくことの大切さを学びました。来年の主免実習にも今回学んだことをしっかり生かしていきたいです。
2.子どもたちの反応をよく見る
授業の中で机間指導をしてみて、こどもたちのやる気や思考を引き出すことの難しさを身に染みて感じました。授業の中でグループワークをすることが多かったのですが、自分から話そうとせず他の子任せになってしまっている子に対してどのような声掛けをすればよいのかすごく迷いました。実際に声掛けをしてみて、適切な指導は人それぞれ違うことを学びました。「○○さんはどう思う?」と聞くと話し始める子もいれば、「○○さんだけに任せてていいのかな?」と言うまでなかなか集中しきれていない子、「○○さん今とってもいいこと言ったね!」と少しの発言をほめることでどんどん話し合いに参加していった子など本当に様々でした。
このことから、適切な指導をするためには子どもたち1人1人をしっかり理解することが大切であることを学びました。来年の主免実習では、子どもたちをより理解するために、子どもたちとたくさん話したり、子どもたちの様子を注意深く観察していきます。
3.信頼関係を築く
10分休みに話をしたり、中休みに一緒に遊んだりしたことで、子どもたちの心の壁をだんだんと壊すことができたと思います。実習初日はとても緊張しており、6日間という短い時間で信頼関係を築くことに不安な気持ちが大きかったですが、遊んでいるときの子どもたちの笑顔をみて私自身が勇気づけられ、元気が出ました。この笑顔をみることが教師としてのやりがいの1つなのだと感じられた6日間でした。
また、「遊ぶ」ことが信頼関係を築く一番の手立てなのだと身をもって感じました。遊びの内容としては、「ボールあて鬼」をして遊ぶことが多かったです。その中で子どもたちが、鬼に見つかりにくい場所を教えてくれたり、「○○君、足が速いんだよ!」とクラスメイトのことを教えてくれたりしたことでぐっと距離が縮まったように感じました。教員になったら、授業の準備や宿題のチェックなどで忙しく、子どもたち1人1人と話をする機会は1日のうちであまりないと思います。だからこそ、中休みや昼休みなどに子どもたちを全力で遊び、その子の性格や考えていること、感じていることを知っていきたいなと思いました。 |
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