蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 淵中学校 |
| 実施日 2010年5月14日~2010年12月19日 |
実施時間 実施回数:13回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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・3年生の授業補助(数学、英語)
・相談室登校生徒への対応
・学校行事(体育祭、中総体の応援引率、餅つき)の手伝い
・校務の補助 |
活動の総括
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3年生の担当をさせていただきました。私は、本免実習の附属中学校でも3年生に配属だったので、附属生と淵中生の比較をしながら生徒観察を行いました。そのなかでは、淵中学校の生徒たちは中学生に等しい発達段階の感覚や感性を持っており、活き活きと学校生活を過ごしていた印象が強かったです。ただ、学級内での学力の差が附属よりも大きいようにも感じました。学級内の学力差が大きい分、教師が授業をする際には配慮が必要であるし、授業の難易度をどこに設定するかが難しいと感じました。
学校行事には、地域の方々も積極的に参加していることに驚きました。地域の方々の中には、中学生とは直接かかわりのない方もいらっしゃるとのことですが、地域全体で子どもを教育しているという意識の強さを感じました。地域の方が行事に参加することで、最近の中学生に不足傾向の高いの異世代間交流や伝統文化を体験する機会が多いと思うので、心身ともに成長著しい中学生にとってはとても良いと思いました。
相談室登校の生徒との交流では、相手のペースに合わせて話をしたり聞いたりすることに注意を払いました。はじめはコミュニケーションが図れるか不安でしたが、何かを尋ねるとしっかりと反応が返ってきたので嬉しかったです。会話を重ねるうちに、彼らのなかに煮え切らない何かがあるが、それをどうにかして解こうと試行錯誤している状態にあるように感じました。相談室登校生徒の多くは「夢は無い」と言いきるが、それぞれ絵を描くことや本など好きなものがあると言っていたので、後々それらが彼らの”夢”につながればいいなと思います。
今回、淵中学校の担当の先生ならびに諸先生方には、たいへんお世話になりました。教師(実習生)と生徒の関わりだけでなく、教師同士の連携の図り方も目にすることができて、とても貴重な体験ができました。この経験を、これからの生活に生かしていきたいと思います。 |
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