蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

s6xAtさんの記録 2010年10月30日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 特別支援学級に在籍する児童への支援 実施施設・機関等 長崎市立 伊良林小学校
実施日 2010年5月13日~2010年10月29日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:60時間

活動内容の概要
・特別支援学級に在籍する児童が通常学級に移動するときに見守り、誘導を行う。
・通常学級の授業において、漢字に送り仮名を書いたり、言葉で理解しにくいことを図 やグラフ、イラストを用いて授業の内容がわかりやすいように支援する。
・給食の偏食指導
・掃除の指導
・児童同士がよりよく関われるように支援を行う。
・児童の実態に応じた個別指導を行う。
活動の総括
今回の学習支援実習で多くのことを学ぶことができた。その中でも大きく分けて学習面と生活面の指導の仕方、児童との関わり方が特に印象に残った。まずは、学習面の指導の仕方、児童との関わり方についてである。特別支援学級に在籍する児童は、通常学級で授業を受ける訪問学習を行っているが、通常学級に在籍している児童がその訪問学習を受けに来る児童のことを深く理解しており、学級全体でその児童が学習を受けやすい環境を整えていた。また、教員同士も情報交換を行い、連携して、学校全体でその児童に支援を行っていた。個別指導では、その日の児童の様子や体調から授業の進度を考え、工夫をしていた。次に生活面についてである。生活面では、挨拶や授業に取り組む態度、給食の偏食指導、掃除の指導など、学校生活の一つ一つが学習であることを意識するような指導を行っていた。自分でできる作業は、遠くから見守り、できるだけ自分で最後までできるようにしていた。声をかけ、一緒に手伝うことは簡単だが、それは、児童のためにはならないことを知り、ずっと見守る指導を行っていたが、その指導の仕方が身に付くまで時間がかかった。始めの授業は、児童の実態を認識しておらず、その児童に応じた支援の仕方がわからなかった。また、児童とのコミュニケーションも上手くとることができなかった。しかし、児童と伴に時間を過ごすことでお互いを理解し合い、児童にとっても自分にとっても価値のある時間を過ごすことができた。このように充実した時間を過ごせたのは、伊良林小学校の先生方が指導の仕方や児童との関わり方の悩みについて相談にのってくださったおかげである。今回の学習支援実習では、実際に教育現場で働かれている先生方から指導の仕方や児童の関わり方など実践的なことを学ぶことができ、実りある実習であったと同時に、改めて教員を志望する気持ちが高まる実習であった。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved