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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長与町立 長与中学校 |
| 実施日 2020年9月1日~2020年10月31日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察(国語、音楽)
・長与検定のサポート(丸付け、生徒への指導)
・休み時間、部活動での生徒との触れ合い |
活動の総括
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1.適切な支援の範囲について考え、行う、について。
生徒たちへの支援については長与検定に向けた放課後学習で考えることが多かった。長与検定は漢字、算数、英語の3科目実施されており、放課後に残って学習していたのは授業中の小テストで合格点に届かなかった生徒たちであった。少人数の先生が1教室に各クラスから集まった生徒を見るため、中には他の生徒のプリントを見ながら自分の文を埋めようとする子どももいた。また、算数の学習時に最後まで残っていた児童は漢字があまり読めないから問題文の意味が分からずに解けていない、と先生がおっしゃっていて、今まで小学校での実習が多かったため感じることがなかったような中学校の実情について知ることができた。小学校では全員同時に初めて学ぶことが多い中、それぞれで学習してきているからこそ理解度に差がある中学校では、どこに合わせて指導をするべきなのか難しい問題であると感じた。
他の生徒の指導では、意欲的に取り組むものの計算の仕方が理解できていない生徒に対して1問を例に解き方を教えることで、他の問題も解けるようになり嬉しそうな表情を見ることができたことが私も喜ばしかった。
2.生徒の興味を惹くような授業について学ぶ、について。
主に音楽と国語の授業を通して授業の観察を行った。どちらの授業でも実際に歌ったり、友達の文章を読んで感想を書いたりといった活動の場面では意欲的に取り組む生徒の姿が見られた。国語は音楽に比べると座学が多くなるが、導入で写真を用いて生徒の興味を惹いていたり、前時までの復習でテンポよくぽんぽんと生徒に質問を投げかけ、そのまま授業内容に入っていくような形で授業が行われていた。また、生徒との信頼関係がある上での声かけややり取りも見られ、教科担任制であるため、各学級と関わる時間が少なくなるもののその中で生徒との関係を築いた上でこそできる授業もあるのだと感じた。
3.子ども達の心理的側面について学ぶ、について。
授業では様々な学級で観察させていただいたこともあり、あまり生徒の心理的側面やそれに関する授業での状況等を学ぶことができなかったことが課題として残った。午後からの実習が主だったこともあり、休み時間や放課後の生徒の関わりは吹奏楽部の子ども達とのかかわりがほとんどであった。一日目からわたし自身のことを聞かれたり、他の実習生について聞かれたりとみんな実習生に対して興味津々だった様子から環境の変化や新しいことに多感な様子が感じ取れた。また、部活動ではほとんどの活動が部長、副部長を中心に生徒で行われていた。わたし自身が見ていた範囲ではあまり生徒同士でぶつかるような場面はなかったが、学年ごとの上下関係がしっかりしているうえで全体の仲がよかったり、スケジュールの変更に生徒だけで臨機応変に対応していたりと、関心する場面が多くあった。 |
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