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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 梅香崎中学校 |
| 実施日 2020年9月28日~2020年10月26日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・給食時/休み時間での会話
・掃除への参加
・合唱コンクール前の昼休み/放課後の練習サポート
・部活動(吹奏楽部)のサポート |
活動の総括
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1.適切な対応・ができるようになる について
今回の実習において、自分はメインで3年2組(通常学級、通級児なし)を見せていただき、給食時や合唱コンクール・スポーツフェスティバルなど通常の授業だけではみられない一面もたくさん見ることができた。授業を回る中で、支援学級の授業も一度は見ることができ、現場を見る、という点でとても充実したものとなったと感じている。授業を回る際、できるだけ全部のクラスを回ることができるように、という工夫をしたかいがあって何度か被ったクラスはあれど、どのクラスも一度は見ることができた。そのなかで、学年だけではなく、クラスが違っても雰囲気や学習状況が異なることに気が付いた。躓きが見られた生徒も、一人一人見ていけばどうして躓いているのかが何となく見えてきて試した指導法(見つけ出す事柄が書いてある範囲を教えてみる場所を削る、発展的に「ここはどう思う?」といった声かけを行う等)ができたので、来年実習でより長期にわたって関わっていく中でより早く見極められるようにしたり、効果的な指導法・接し方を高めていきたいと思った。
2.現場における国語教育への理解を深める について
実際に授業の様子を観察したり、参加観察とは異なり実際に授業を受けている生徒と対話やアドバイスなどを行ったりするうちに国語が苦手だという生徒と、先生から見て国語が苦手だろうと見られている生徒が完全には一致していないこと(教師からみれば問題ないと思うが本人的には苦手意識があるというパターン)もあることがわかった。実際に教師から見ても苦手だろうと考えられていた生徒の中には授業中に眠ってしまう者もいたが、見ているだけでなく授業中に関わることで眠ってしまう原因を考えることができた。この気づきは実際たいしたことではないのかもしれないが、自分の中では教師が前で授業を行う、ワークシートなど授業での取り組みから見る、という点だけでは足りないのかもしれないと思った。加えて、そういった生徒に対し解決のために様々な手立てを考えるヒントを見つける、ということの練習につながったと考える。行われていた授業は教科書とワークシートがベースになっていたが、単元全てにおいて音読テストを行っていたことが印象的だった。(古典のリズムを味わう、等に限定されていなかった)音読テストも生徒は「マジかー」といった反応がありはしたが、全体的に嫌がっている様子はなく、単元の始まり・中盤・終わりと見ることができたが授業中に音読はそれなりに回数が行われていることや生徒の音読への取り組みが拒絶的ではないことからできている流れなのだと感じた。その他科目の授業を通して見ても実践活動(家庭科では商品パッケージから情報を見つけて切ったり貼ったりしながらまとめる作業であったり、社会であれば教科書にはない発想問題(どんな違いがあるか、どう思うか、なぜそんな制度になっているのだろうか、自分が当時生きていたらどうだろう、など関連深い内容)を考えさせる活動多めにしていたりなど。)が多く取り入れられていた。教科書やワークシートにただとりくむだけではない授業形式をどの科目でも取り入れていることから、自身ももっと国語科でできる工夫を考えたいと思った。 |
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