蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ゆきねさんの記録 2020年11月30日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 横尾小学校(野外体験)
実施日 2020年11月24日~2020年11月25日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・日吉少年自然の家からペンギン水族館までのトレッキングの手助け(弱音を吐く児童や足を痛がる子を勇気づけて励ます。体調不良を起こした子の手当てをする。)
・ペンギン水族館での児童の見回りと観察
・薪割り体験の指導
・焼きそばづくりの手伝い(材料を切る子、薪に火をつける子、麺の準備をする子などについて指導をする)
・野外炊飯の片づけ(児童が片づけをしっかりできるように声をかけ、自分たちも手伝う)
・お風呂の指導(時間管理をする)
・班長会議への参加
・5分前行動の指導
・布団の片づけや掃除などの指導
活動の総括
1.児童の安全を確保する
いつもとは違う環境で違うことをするので児童は大変興奮した様子だった。私たちは、班の最後尾についてその班の子どもたちが安全にトレッキングできるように努めた。無事に誰ひとりとしてけが人を出すことなくトレッキングを終えられたので児童の安全はしっかりと確保できたと思う。途中からは私たちがここ危ないよという声を後ろまで回してくれる子や危ない木や石をどけてくれる子が出てきてとても良い状態だった。

2.児童に頼られる存在になる
私は児童に頼られる存在になることができたと思う。はじめの方は子どもたちは緊張していてなかなか声をかけてくれる子はいなかった。しかし、全体でのあいさつや児童一人一人へのあいさつを丁寧に明るく、そして優しさを込めてすると、児童の方から「ゆきね先生!」と声をかけてくれるようになった。声をかけてくれる子にはもちろん、かけてくれない子にも積極的に関わることでペンギン水族館での班行動や野外炊飯のときは一緒にやりたいという声が多く上がり、頼ることができる存在になれていることを実感した。しかし、この野外体験学習では「自力でやること」、「協力すること」も目標にされている。どこまで頼らせて、どこから突き放すのか難しいところではあるが、自分たちでやりたいという姿勢を見せてくれる場面もあり、段階を踏んで目標を達成できるようにしていくことが大切だと思った。

3.児童の成長に気付く
児童が発見をした瞬間は本当に目が輝く。この宿泊体験実習でその瞬間に何度も立ち会うことができた。中でもそれを一番感じたのは薪割り体験のときだった。今回、初めて薪割りをするという子がほとんどで、説明をしてくださるトレーナーさんを見る目はまっすぐ真剣そのもので、割り方を吸収しようということに集中していた。実際に自分で割るときは、とても苦戦していたが、どうしても自分の手で割りたいという意思がひしひしと伝わってきた。割ることができた瞬間、子どもたちの顔はぱっと輝き、とても喜ばしく清々しい様子だった。子どもたちは新たなことに挑戦するとき、真剣な顔をする。その動機づけをできるかどうかは私たちの授業次第なのでキラキラした顔をより多く見られるようにわくわくする授業づくりに励みたいと思った。

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