蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

宏晃さんの記録 2011年1月10日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 時津町立 時津中学校
実施日 2011年5月7日~2011年12月17日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:61時間

活動内容の概要
授業観察
部活動指導
体育大会準備
合唱コンクール準備
活動の総括
 今回、私は時津中学校に学習支援という形で行かせていただきました。時津中学校では、教育実習だけでは学ぶことができなかった現場の雰囲気を学ぶことができました。教育実習では中学1年生が担当だったのですが、時津中学校では3年生を担当させていただき、学年間の差というのも感じることができました。1年生の担当のときは、新鮮な気持ちで入学してきたというのが生徒から伝わってきていたのですが、3年生の担当になると、先輩としての落着き、後輩をリードしていかなくてはという強い気持ち、受験に対する不安など、様々なものを併せ持っているように感じました。そして、そういった様々な気持ちを抱えている生徒をまとめることの難しさも感じました。
 体育の授業では、複数の教師が1つの授業を指導するという形式をとられていることにまず驚きました。教育実習では、教師1人で指導することが多かったのですが、学校によって指導方法はやはり違うのだと感じました。時津中学校で行っている複数の教師が1つの授業を見ることは、生徒にとっては意味のあることであり、非常に興味深かったです。複数の教師が生徒を見ることは、生徒に見られる運動のつまずきが1つでも多く減ることに繋がり、生徒の競技力向上に繋がると考えられるため、このような取り組みを行っている体育授業はよい授業だと感じました。また、授業前に行う補強運動に力を入れているところや、毎授業で学校の規律を正すための話を行っていることは、時津中学校をよい雰囲気の学校にしている要因だと思います。そのような体育教師の役割や資質についても考えるよいきっかけとなりました。
 学級経営では、3年生の総合的な学習の時間を参観させていただき、学習状況のチェックや進路相談などの行い方などを勉強させていただきました。3年生は受験が控えていて大変な時期であるため、教師もそれ以上に大変な思いで頑張る必要があるのだと感じました。給食の時間には、教師が先頭に立って給食当番を配置させ、残さずに食べさせる指導を行っているのを見て、食育の重要性についても考えさせられました。
 他にも体育大会の準備や合唱コンクールの準備など、多くのことに関わらせていただき、学校行事の重要さと運営の大変さというのを身に染みて感じました。教育実習だけではわからなかった学校現場の現状というのを週に1回ですが、年間を通して学ばせていただけたことは、自分にとってよい経験になったと思います。これも、温かく迎えてくれた時津中学校の教員や生徒のおかげです。今後は、今回得た経験や知識を活かして、中学校の教員を目指したいと思います。本当にありがとうございました。

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