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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 野母崎小学校通学合宿 |
実施施設・機関等 野母崎小学校通学合宿 |
| 実施日 2010年9月5日~2010年9月9日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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---午前---
起床
朝食(準備・片付け含む)
送り出し
---午後---
出迎え
買い出し(同伴)
夕飯(準備・片付け含む)
入浴
反省会・レク
就寝
基本的に、起床から就寝までの全ての指導を行う。 |
活動の総括
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4月に統廃合されたばかりとあって約5カ月経った合宿初日でもまだグループで固まっていたりグループ同士の交流が固い印象があったが、合宿の日程が進んでいくにつれてその固さが次第に消えていったように思われる。寝食を共にすることは、人と人の距離を縮めるということを再認識した。
初めて合宿に参加したという児童は事前の予想と反して極めて少数であり児童の合宿に対する不安はあまり見られないようであったので、事前に作成した計画書の一部の内容は杞憂であった。ただ、やはり大人数で寝泊まりするという合宿の雰囲気により興奮気味な児童も多数おり、特に就寝時間にキチンと寝付かせることには苦戦した。自分はそういうとき「とにかく周りに迷惑をかけないようにしなさい」としか言うことはできなかったが他の実習生はあの手この手で児童を惹き付けて寝付かせることができていて、他の実習生に学ぶところがたくさんあった。
作業について、仕事を進んでする児童とあまりやりたがらない児童がいて、各児童に平等に仕事を与えたかったのだがそれは達成することができなかった。やはりサボり癖のある児童はいて目を離すとすぐに他へ遊びに行くが、注意したところでその児童に与える仕事がないというような状況もありそのような児童に対する指導には悩んだ。なお、作業場が狭いという理由もあってか合宿前半では仕事をしている児童は固定化されている印象があったが、合宿後半ともなると班員みんなで協力して作業を進めているところも見られた。
児童たちは事前に係を決めていたようであったが、それを意識して仕事を与えることができず目についた児童にそのまま仕事を与えてしまったことは反省すべきである。係が決まっていたのならばキチンとその係を意識させることを、今後このような機会があった時の目標のひとつとする。なお、児童のほとんどは仕事を任せると最後までキチンとこなしてくれ、「自分はその係ではない。」といって仕事を受けてくれない児童がいなかったのは幸いであった。
今回は野母崎小学校の校長先生のご配慮により全日とも野母崎小学校の各学年のクラスで給食をいただくことができ、またその後の掃除や授業に参加・観察もさせていただいた。合宿の場では職員さんや実習生など大人がいるのでどうしても甘えが出てしまう児童もいたのだが、縦割り班での掃除などでは下級生を引っ張る姿が見られ合宿中には見られない姿を見ることができた。なお当然であるが、野母崎小学校にいた時間は実習時間に含めていない。
今回の合宿は少なくとも見かけ上では成功したように見えるが、見えないところで何かしらトラブルがあったとすればそれは実習生の未熟さ・不届きさによるものととらえている。児童達の今後の人格形成について少しでもいい影響を与えることができたものと願って、この実習の総括とする。 |
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