蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

A319eさんの記録 2021年11月15日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 大園小学校
実施日 2021年11月15日~2021年11月15日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸つけ、個別指導など)
・行事に向けた掲示物づくり
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊びなど)
・運動会に向けた準備の手伝いや子どもたちの安全管理
活動の総括
1.学校の雰囲気をつかむ
児童として過ごして学校で、教師の立場にならなければならないという不安があったが、先生と児童や先生同士、児童同士の関わりを見ていると、こんなところで働けたら楽しいだろうなと期待の方が高まった。教師という職業は大変なことも多いと思うが、行事では子どもの成長を近くで感じることができたり、子どもたちの将来に向けた手助けが直接できたり、やりがいのある仕事だとあらためて気づくことができた。

2.教科ごとの授業の進め方を知る
授業観察を行った教科は、国語/算数/社会/体育/学活である。
『社会』では、自分たちが受けてきた社会科の授業は、知識伝達だけが行われていたため「暗記教科」というイメージが強い。しかし今回観察を行った授業は、日本の貿易に対して問題意識を持たせた上で、予想の時間を設けることで、子どもたちが自分の考えを持てるようになっていた。また机間指導を行う際に良い意見には〇をつけたり、悩んでいる子には思考の手助けをしたりしていたため、発表の際には子どもから多くの意見が出てきていた。このことから教師からの一方的な授業ではなく、児童が主体的に活動できる授業にしたいと考える。
『算数』では、習熟度によってクラスを分けていることに驚いた。算数の進度が早いクラスは効率的に学べ、進度の遅いクラスは少人数でじっくり学べるようになっていた。クラスを分けることに対して上のクラスの子たちが、下のクラスの子たちをバカにしたりしている様子もなく、「いってらっしゃい」「おかえり」みたいな感じだったので、普段の学級づくりがしっかりしているのだと思った。子どもたちに進度が早いクラスの方がいい、遅い方が悪いと思わせるのではなく、それぞれ力に合わせて学習することが素晴らしいと価値づけてあげるべきだと考える。全ての教科を観察することはできなかったが、教科ごとの特色を知ることができてよかった。

3.児童と積極的にコミュニケーションをとる
はじめは仲良くなれるのか不安であったが、自分から話しかけにいってみると、積極的に子どもたちの方から話しかけてくれるようになったので嬉しかった。しかし子どもたちの中にも積極的に話しかけてくれる子、そうではない子がいた。私が児童の時、教育実習の先生と話したいのに話しかけるのは緊張していたため、そうではない子の気持ちが分かった(その子が私と話したかったか分からないが…)。
その子たちに対しては自分についての話から始めたり、子どもたちが興味あることについて話を広げたり、自分から話しかけることを意識することができたと思う。またコミュニケーションをとるためには児童の名前を早く覚えることが大切だと感じた。子どもたちが「自分のことを覚えてくれたんだ」と喜びを感じ、少しずつではあるが心を開いてくれるのではないかと思った。


大園小学校での実習では、とても充実した時間を過ごすことができました。この実習の経験を今後に生かしていきたいと思います。大園小学校の先生方、子どもたちには本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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