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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 緑が丘中学校 |
| 実施日 2021年9月1日~2021年9月14日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・生徒の答案の採点
・教材づくりの支援
・印刷業務
・授業中の生徒の支援
・給食指導 |
活動の総括
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1 “生徒との関わり方を学ぶ”について
コロナ禍ということもあり、生徒との関わりは少なくなるのかと思っていたが、ソーシャルディスタンスを保ちつつ普通に接することができる環境が整えられていた。これは、生徒がいない時間等に消毒作業をしたり、生徒自身も感染防止を心掛けたりしているからだと感じる。生徒と関わるために必要なことを徹底して行うことで安心できる環境を作る大切さを実感した。
授業時の机間指導でいろいろな生徒と関わる機会を得たのだが、私が丁寧に質問・問いかけをすることで生徒も丁寧に答えてくれようという姿勢を見せてくれた。私がどういう気持ちで接そうとするかを感じ取られるのだと思ったのと同時に、その気持ちに応えてもらえように工夫することが重要だと感じた。
2 “給食時の指導を学ぶ”について
私の学生時代とは違い、全員が正面を向いて黙食という形での給食だった。授業が終わってから配膳までのスピードは生徒自身が速くしようという心構えを持っており、感心した。食事中に何名か話す生徒もいたが、それも食器を片付けるときに少し話してしまった程度だが、「静かに」というジェスチャーを送るだけで気づくので、普段からの意識付けの重要さを実感した。
3 “数学科教育の知識・理解を深める”について
附属中以外の授業を見て学ぶとこは初めてであったが、導入で目に見える物を使うなどして、いかに生徒を引き付けるか、生徒がノートをとりやすく、その授業の振り返りがしやすい板書はどのようなものか、といった視点で生徒を支援しつつ研究させてもらった。その中で、改めて板書計画の大切さを学んだ。負の数や記号の省略など、算数ではしなかったことをするのが数学でつまずく一つの要因だ。実際に私が見た中でも負の数の計算や、文字式の書き方を間違える生徒が非常に多かった。そのような中で、ある授業でプリントの空欄を埋める時間に、ある生徒のプリントを見た時に、無駄な括弧が書いたまま書き留められていた。なぜかと思い黒板を見ると、黒板には空欄の意味としての括弧が記されていた。負の数になれない生徒は、そういった括弧を見ることで、必要なのかと勘違いをする可能性があることに気づいた。分かりやすいと思って書いたつもりが逆に生徒に誤った知識を定着させることになりかねないので、板書計画をする際に、いかに混乱を防ぐ形で、且つ分かりやすいものにするのかを考える必要があるのかを感じた。 |
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