蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

z97vqさんの記録 2021年10月31日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 西町小学校(野外体験)
実施日 2021年10月19日~2021年10月20日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・活動時の児童のサポート
・配膳
・麦茶づくり
・就寝時の見回り
活動の総括
1.″子どもたちに対する接し方を学ぶ″について
子どもたちに接するとき、前提として自分の立場を意識することが大事であるということを学びました。今までは生徒側であまり立場を考えることがなかったのですが、今回の野外体験実習で教師という立場で児童に接して、児童を○○さんと呼んだり、言葉遣いを注意したりするなど、児童はよく見ているので、教師という立場になって初めて意識することが多くありました。
 私は実際に児童に注意をする場面はなかったのですが、先生方と話をしているときに、「普段児童に接するときと注意をするときのメリハリをつけることが大事。注意をするときは、何が原因なのか、これからどうすればよいかを端的に伝えることが効果的だよ。」とおっしゃっていて、児童に注意をする場面でのポイントも学ぶことができました。
 竹箸作りや野外炊さんでは、他の児童や他の班の進捗状況を気にして、焦っている児童がいたので、その児童にはそばに付き添ったり、「ゆっくりで大丈夫だよ」と声かけをしたりする必要があるということも、自分がその場に居合わせて実践することで学ぶことができました。

2.″様々な活動を通して何をどのように子どもたちに学ばせようとしているかを学ぶ″について
 竹箸作りや農業体験では、普段行うことができない体験であり、自然の大切さや面白さを学ぶことができるとともに、農業体験では食べ物を作るまでの大変さや食べ物の尊さを感じることができる活動であったのではないかなということを、児童の様子や先生方、自然の家の職員の方の話を聞いて思いました。また、ナイトウォークや野外炊さんでは、児童の様子から、他者と協力することで得られる達成感や楽しさを感じられる活動になったのではないかなと思います。2日間の自然の家のような公共施設での宿泊を通して、集団生活における規律や次の宿泊者、つまり見えない他者に対しての思いやりの心をもつことを学ぶことができたのではないかなと思います。
 どの活動においても、必ず目的があり、活動後に児童が何かを得ることができるように、活動の工夫を行うことや教師がうまく関わることが大事であるということを学ぶことができました。

3.″活動中の教師の動きを学ぶ″について
 活動前に作業場所や器具、必要なものが置いている場所等を口頭で説明しているときは、児童が分かりやすいように、その場所に行ったり、指を指したりして、児童が理解しやすいように、教師が動いて工夫をすることが必要であるということを学びました。誰でも理解できるような環境を整えることが教師としての役割の1つであるということを再認識することができました。 
 活動中の教師の動きとしては、児童が活動に参加できているか、困っている児童はいないかを観察し、そのような児童が居た場合には、支援をすること、児童の活動の進み具合をみて、児童に声かけを行ったり教師間で今後の動きや時間について話し、共有すること、ナイトウォークのように、児童と教師の場所が一気に把握できないときに、教師の配置や教師間の連携をうまく行うことを、2日間を通して学びました。何よりも児童のことを1番に考えて動き、児童が混乱せず、円滑に活動を進めることができるように、児童のことや日程の変更については教師間で連携を図ることが大事だということを学びました。教師間の連携については、日頃からの教師間のつながりがとても重要であるなと思いました。
 
 西町小学校での野外体験実習は、とても充実したものでした。この実習での経験を今後に生かしていこうと思います。西町小学校の先生方、子どもたち、保護者や地域の方々、2日間お世話になりました。ありがとうございました。

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