蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あおいさんの記録 2021年12月8日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 山里小学校
実施日 2021年5月14日~2021年10月6日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸つけ、机間指導)
・休み時間の児童とのふれあい(遊び)
・運動会準備
活動の総括
1.教師として取り組む
 40時間先生方のサポートに入りながら授業に参加させていただいた中で、去年の主免実習と比べて少し成長できたと感じる点がある。それは「私が教師だったらこの場面でどのように授業するだろうか、子どもたちにどのような声掛けをするだろうか。」と考えるようになったことだ。公立の学校という事もあり、子どもたちの学力差が激しいと感じる部分が多かった。誰もが勉強の楽しさを感じながら、自分の可能性を最大に伸ばすことができる時間を過ごせるためにも、先生方の授業を参考にし、私だったらこうするという自分の授業像、教師像というものを考えることができた貴重な時間を過ごすことができた。その理想を実際に形にすることはできなかったが、形にするために今何ができるのかを考えていきたい。

2.「生きる力」を育むための授業を知る
 知徳体の知の部分では、附属小学校とは違った公立だからこその知というものを学ぶことができた。学力差が激しかったり、グレーゾーンと呼ばれる子が数人いるクラスの中で、子どもたちが楽しみながら悩み考え、主体的に解決に向かうことができる授業を作るためにどのような工夫が凝らされているのかを40時間の中で沢山学ぶことができた。十人十色だからこそできる授業というものを自分の中でもっと落とし込んでいきたい。
 体では児童と共に体を動かし、時間を共有する大切さを学んだ。休み時間に先生と児童が一緒にグラウンドに出て遊んでいる様子が見られ、楽しい時間を共に過ごすことでより親密な関係を作ることができ、適切な児童理解に繋がるという事が分かった。
 最後に徳だが、今回の実習では徳の部分の重要性を特に学ぶことができたと感じている。国語や算数のように勉強を教えることは塾でもできる。学校という場では知識の伝達のみならず、協調性や責任感というものを学んだり、自分の可能性を見出すことができたりする場所であるということを再確認できた。そういったことを日ごろの指導から子どもたちに伝えていきたい。

3.教員の仕事の概要を知る
 朝から先生方の動きを見ていたが、隙間時間で宿題や提出物の確認、授業準備、児童の体調確認などやることが多すぎて本当に驚き、自分がこなすことができるだろうかと不安に思ったのが正直な感想だ。限られた時間の中で仕事を効率よくこなし、子どもたちとの時間を確保したいとは思っているが、慣れないことばかりでそう上手くはいかないだろう。そんな時こそ一人で抱え込むのではなく、周りの先生方に相談し支えてもらったり、失敗を恐れず挑戦心を持って様々なことにチャレンジしたり、忙しい中にある教員の楽しさを見いだしていきたい。

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