蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Yui.Nさんの記録 2021年6月8日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 諏訪小学校
実施日 2021年5月17日~2021年6月8日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・朝の時間における先生方の手伝い(健康チェックシートと音読カードの確認)
・授業中のサポート(丸付け、個別指導など)
・休み時間における児童とのふれあい(提出課題の支援、子どもへの声掛け、次の時間の
 授業準備の声掛け、朝の水やりの様子の観察など)
活動の総括
1.“子ども一人一人にあった関わり方ができるようになる”について
 実習期間中、2年生の学習支援に入ったが、一人一人個性があるなと感じました。特に、特別な支援を必要とする子どもで、頑張りたいけど行動がその気持ちにうまくついていけずにいらいらしてしまうと物を机にたたきつけたり、叫んでしまったりするような場面が何度かありました。最初はそのような状況になってもそばで声をかけていましたが、その子どもと関わるうちに少し離れて落ち着くのを待つのも1つの関わり方であるというのを学びました。
 また、10日間の実習の中で子ども一人一人と関わることで、それぞれの性格や得意なこと、苦手なことが少しではあるがわかってきて、個別指導の際にも勉強が苦手な子どもを中心に見て回るようにしました。
 このように、子どもたちと関わる中で、児童理解ができ、それは休み時間や授業時間で子どもと関わるときにとても役に立つということを学びました。

2.“信頼関係をつくる”について
 私は、信頼関係を作るために積極的に子どもに声をかけたり、子どもの声に耳を傾けたりすることを意識しました。私から声をかけることで、最初はなかなか自分のことを話してくれなかった子どもも実習最終日には自分から話してくれたり、わからないことを私に聞きにきてくれたりと頼ってくれているのがわかってとてもうれしくなりました。そして、「○○さん、おはよう」や「○○くん、よくできたね。」など名前を呼んだり、些細なことを褒めたりするという点も意識して子どもには声をかけるようにしました。
 また、注意をすることも本当の信頼関係をつくるためには必要なことだと思いますが、どのように注意をすることがよいのかわからず、あまり注意をすることができませんでした。そのため、これから経験を積みながら、子どもが悪いことをしたときの指導法を学んでいきたいと思います。

3.“算数教育についての知識・理解を深める”について
 2年生の算数の授業では、ものさしでものや線の長さを測ったり、指定された長さの直線を引いたりするという内容の授業が行われていました。私は、日常で当たり前のようにものさしを使っていますが、2年生のこどもたちは力が弱いためものさしをしっかり固定して直線を引くということできず、直線を引く練習から行っていました。このように、私たちが今となってはあたりまえのようにできていることも低学年での学習が基盤となっているということを感じました。そして、低学年では基礎を身に付けるためとても重要な学年であるということを知りました。
 また、低学年ということで理解しやすいように教材や言葉の使い方も工夫する必要があると思うため、今後も算数教育についての知識・理解を身に付けていきたいと思います。そして、当たり前にできるようなことでも子どもたちと同じ立場にたって、つまずいている子どもの気持ちに耳を傾けるなど子どもと同じ視点に立って考えることを意識して授業を行えるようになりたいと思います。

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