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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津中学校 |
| 実施日 2021年9月13日~2021年9月27日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察
・授業中のサポート(質問対応)
・提出物のチェック(夏休みの宿題、訂正ノート、時中ガイドブックなど)
・環境整備活動(草むしり、掃除) |
活動の総括
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1.“中学生の学習の姿勢を知る”について
学習の姿を観察する上で一番驚いた事は、タブレット型のパソコンを用いて授業を受けていたことです。授業が始まる前など隙間時間にパソコンを使ってドリルを解いてる姿もみられ、ICT機器の導入でテキストを開くよりも手軽に学習できる方法が一つ増えたのではないかと思いました。
しかし、ICT機器の使用はメリットもあるがデメリットもあることを校長先生の話を始め、実際に見ていて感じることもできたので今後どのように活用するべきか考えていきたいと思いました。
また、国語の授業ではビブリオバトルの様子や説明文の読解、書写の授業を観察、支援させていただきました。書写の授業は一年生と三年生の二学年を観察することができたため、生徒の成長や目標が学年が上がるごとにレベルアップしていることを実際に感じることができました。
一年生では行書に慣れていない生徒が多く、漢字の変化した部分を取り出して練習している姿が多く見られましたが、三年生は行書の変化にも戸惑う事なく書き始め、全体の文字のバランスまで意識を持って練習していました。
今までの実習と異なり、机を回りながら生徒と会話して授業に参加できたので、一人一人の授業に対する姿勢を見ることができ、貴重な経験となりました。
2.“教師の声かけや言葉に注目するについて
国語の授業では、教師と生徒が対話しながら授業を進めていく姿をたくさん見ることができました。授業の冒頭では生徒同士の会話に混ざったり、質問にテンポよく答えたりと信頼関係も感じました。それだけでなく、ポイントを話す時や、私語が増え、教室が騒がしくなったときには、声に緊張感を持たせ、大きな声で話しており、声と表情を状況によって使い分けている姿が印象的でした。
言葉についても、生徒が答えに迷っていたら言い換えることや視点を変えるアドバイスを行う事で、自分の言葉で考えを説明する力をつけてもらいたいという先生方の思いを感じました。
国語の授業では難しい言葉を取り扱うこともあるので、意味がわからないと言われた時に対応できるだけの語彙を身に付け、様々な言葉で表現する力を備えたいと思いました。そして、授業だけでなく生活面や生徒の前で話をする機会にもその力を役立てられるようになりたいです。
3,“生徒との関わり方について学ぶについて
今回は授業中の質問やアドバイスの他に生徒と関わる機会は少なかったのですが、朝から玄関に立って挨拶を交わすだけでも生徒との関わりを作ることができたので嬉しかったです。
多くの生徒が明るい声で挨拶し、時にはワンストップ挨拶をしてくれた生徒もいたので清々しい気持ちで朝を迎えることができました。
近くに立たれていた先生は全員に大きな声で挨拶をされていたり、前日休んでいた子に声をかけていらっしゃったりと挨拶が一つのコミュニケーションになるという言葉を実感することができました。
また、ガイドブックのコメント書きをさせていただいた時に、今までの教師と生徒のやりとりを見させていただいたのですが、そのクラスでは担任の先生が丁寧に返事を書いていたため、受け取った生徒も嬉しくなるような言葉が沢山並んでいました。生徒もテストへの意気込みや放課後起こったことなど自由にその日の記録を書いており、言葉を交わすだけでなく文のやりとりからも生徒と信頼関係を築くことができると学びました。
今回の実習で実際の教育現場に触れ、多くのことを感じ、学ぶことができました。これからの教育実習や大学での授業に生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 |
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