蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

2Cnsuさんの記録 2021年12月22日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 桜町小学校(野外体験)
実施日 2021年9月15日~2021年9月16日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・児童の誘導
・出発式、到着式
・イニシアティブゲーム
・炊事活動
・ペーロン体験
・児童観察
・麦茶作り
活動の総括
1「教師の野外実習中の役割の観察」について
 イニシアティブゲームや炊事活動、ペーロン体験などを通して、先生方が児童に対して適切な声掛けをされている姿や見守る場面、児童にしっかりと考えさせられている場面があった。また、出発式や到着式、入所式や退所式、それぞれの活動などで、進行や校長先生や自然の家の方への挨拶の補助をされたり、食事での配膳、各部屋の巡視をされていた。自然の家の方やペーロン体験での茂木の方との打ち合わせもされていたということが感じ取れた。一人でするのではなく、引率の先生方が協力し合いながらされていたので、教職員や大学生の動きの資料にもあったのだが、それぞれの動きをしっかりと把握して、みんなでつくっていくことが大切であると感じた。また、活動に行く前や就寝時、掃除の点検での児童の部屋の見回りで、子どもたちの様子を見ることも意識しなければいけないと感じた。
しおりには宿泊学習の目的や先生方の願い、子どもたちへの思いも書かれてあり、この野外体験学習を通して協力することを大切にされたいという思いが込められてあり、しおりを通しても子どもたちに伝えられることがあるとわかった。しおりを作り上げることで教師の子どもたちに対する願いを明確にすることも大切だと思った。

2「子どもへの適切な対応ができるようになる」について
 イニシアティブゲームや炊事活動などが終わった後に、必ず振り返りの時間を取られていたことが印象に残った。振り返りを行うことで、児童が次の活動に向けて取り組むことや目標、改善点などを見出し、成長する姿を見ることができた。わたしも小学生や中学生、高校生の時に宿泊体験学習や修学旅行で、しおりに振り返りを書くことがあったが、その時はなぜ書くのかをよくわかっていなかった。しかし、今回の野外体験学習を通して教師の視点から子どもたちの様子を生で見ることで、振り返りの大切さを学ぶことができた。反省点や良かった点を見出し、改善策を個人でもグループでも考えることで、個人でも全体でも成長へと繋がっていくのだと思った。振り返りを有効なものにするために、子どもたちの様子を見回り、必要な時には声掛けやサポートをして、成長へと導くことができるような支援をすることが必要であると思った。
また、1日目の炊事活動で8班に入った際に、班の一人の女子児童が、やきそばを食べきれなくなりそうになり、「落としたと言って残そうかな」と言った場面があった。最後まで食べきることができたのだが、この時に私は、「残そうかな」と言ったことに対してあまり適切な声掛けをすることができなかった。食べきれそうにない理由や体調を考慮し、無理をさせないように気を付けながら、「落としたことにして残そうかな」と言った言葉に対して、わざと嘘の理由で残すことにしてはいけないという声掛けをするべきであったと思う。その場面に合わせて適切な対応をすることは難しいと感じることもあったが、どうすればよかったのかを考え、次の機会に活かしていきたいと思った。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved