蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

9Bks7さんの記録 2021年10月16日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 普段の授業での支援 実施施設・機関等 長崎市立 伊良林小学校
実施日 2021年9月21日~2021年10月15日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
活動の総括
1.”子どもたちとの信頼関係を築く”について
 信頼関係を築くということに関して、今回の実習を通して、私は子どもと深くかかわるということが重要なことになるということを考えることができました。
 どうしてそのように考えたのかというと、今回の支援の中で、私にはいくつかの学級に入る機会がありました。その中で一番多く支援に入った2年生のクラスの子どもたちとは多くの会話をし、お互いのことを話す機会があり、最後の実習の日には、子どもたち自身から話しかけてくれることも多く、さらに数人かの子どもに関し、この子どもはこのような子どもかなという風にとらえることができたのではないかと思います。対して、他の学年の子どもたちとは会話をする機会が少なく、自分と子どもたちの距離がほとんど縮まらないまま実習が終わってしまいました。そして、自分もその子どもたちのことを良く知らないままで実習が終わってしまいました。2年生の子どもたちとは少し信頼関係を築くことができたのではないかと思うのですが、他の学年の子どもたちとは信頼関係を築くというところまで行けなかったのではないかと思います。
 そのため、子どもたちと信頼関係を築くためには、自分から積極的に子どもたちと関わりながら、お互いに深くかかわっていくということが子どもたちが自分のことを信頼するきっかけの第一歩となり、そこから毎日を過ごしていくことで、より子どもとの信頼関係を築くことができるようになるのではないかと考えました。

2.”様々な教科の教え方を知る”について
 今回の実習では、国語や算数などの座学の授業、さらに音楽や図画工作などの活動を行う授業でも支援を行う機会がありました。
 国語や算数などの支援では、どこが分かっていないのか、その部分が分かっていないのは何が原因なのかということを、子どもの実態を先生から聞いたり、さらに自分で子どもがどのような様子なのかということを観察してから、わからない原因に合わせて適切に指導を行うことができました。また、教える内容についても子どもがどれくらい授業の内容を把握しているか、どれくらいのスピードで学習をしているかということに合わせて決めていました。
 このことから、子どもがどのような学習を行うのかということを決めるときには、子どもの実態を把握することが何よりも重要なことになるのではないかと考えます。
 図画工作や音楽などの活動を行う授業においては、子どもがどの部分が苦手だと思っているのかということを把握することが重要なことになるのではないかと考えました。
 活動の中で、子どもははさみを使うことを使うことが苦手だったり、鍵盤ハーモニカを使うことが苦手だったりそれぞれ苦手だと思うことが違っていました。それぞれの子どもが苦手だと思っていることを把握し、その活動について、適切に支援を行うということが重要であるということを実感することができました。

3.”要支援児童への対応を学ぶ”について
 今回の実習の中では、特別支援学級の子どもたちに支援を行うことが多く、要支援の子どもへの対応について実際に先生や支援員の方がどのように対応をしているのかということについて学ぶことができました。
 実際に先生方は、できていないときには厳しく、できた時にはしっかり褒めるというメリハリをしっかりつけて支援を行っていたように思いました。その注意についてもただ怒鳴るようにするのではなく、この時間までに終わらなかったらどうするの?など本人のやる気が出るように声掛けをされいたのではないかと考えました。また、ある子どもが苦手な教科をやっているときには、その子どものことを中心に支援を行うなどの配慮をしていました。
 体育などの時には子どもたちと同じ目線で活動を行うことで、子どもたちとのコミュニケーションをとっているように感じました。その時に、その日の子どもたちがどのような様子であるのかということを見
ているように感じました。
 このことから、要支援児の支援については子どもの様子を様々な観点から観察して、実態を把握をすることが何よりも重要なことになると感じました。そして、把握して実態に合わせて支援を行うことが要支援児の
対応でより良い方法であると考えました。

伊良林小学校での実習では、様々なことを学ぶことができ、とても充実した実習になりました。この実習で学んだことを今後に生かしていきたいと思います、お世話になった伊良林小学校の先生方、子どもたち、保護者の方や地域の方々には本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。

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