蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

永田さや香さんの記録 2021年12月23日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 自由遊び 実施施設・機関等 長崎市立 高島幼稚園
実施日 2021年11月26日~2021年12月10日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
1日目:自由遊び(お遊戯室、外)
2日目:大根堀
3日目:自由遊び(水族館ごっこ、外)
活動の総括
私にとって、今回の実習が幼児たちときちんと関わることが出来た初めての実習であった。普段の大学での座学と違い、実際に子どもたちと関わったり、先生方の仕事の様子を観察・体験したりしてみてたくさんのことを学び得ることが出来た。
 子どもと関わる中で難しいと感じたのが、言葉かけについてである。子どもたちが何か作った時や何かが出来たときに私は「すごいね。」「上手だね。」などの言葉かけしかできず、自分の言葉かけのバリエーションの少なさを実感した。先生方の言葉かけに注目してみると、絵を描いている子供に対して「どっしりしてそうだね。」「色使い素敵!」など具体的な言葉かけをしていた。具体的な声掛けをすることで、子どもたちも活動をより楽しんだり、遊びが発展したりしていた。子どもにとって大人からかけられる言葉は大きな影響を持つものだと思うので、良い影響を与えるにはどんな言葉かけをすると良いのかこれから学んでいきたい。
そして、2日目に行った大根堀では地域の人と幼稚園のつながりの深さを感じた。大根畑に行くまでの道でたまに地域の人とすれ違うことがあったのだが、すれ違うほとんどの人が知り合いであった。地域の人も子どもたちに手を振ったり、笑顔で挨拶をしたりしており、子どもたちをあたたかく見守っている雰囲気を感じた。現代は地域とのつながりが薄くなっていることが問題になっているが、高島幼稚園では季節のイベントやいろいろな取り組みを地域の人と一緒に行う機会が多く、それが子どもを温かく見守る雰囲気につながっているのだと思う。また、稚魚放流や高島トマトの収穫など、ほかの園では体験できない様な高島ならではの活動を行っているのが魅力的だと思った。いろいろな体験をすることが子供たちの成長につながっていると思うので、将来は私も子供たちにいろいろな体験をさせたいと思った。
3日目の目標としていたトラブルについては、先生方から「ごめんなさい。」と謝れることも大切であること、トラブルが起きるのは子どもたちにとって成長の良い機会になるというお話を聞いて、とても納得した。「ごめんなさい。」を強制的に言わせるのではなく、自分から謝りたいと思えるような働きかけをすることが必要であるということを学んだ。
この実習を通して、授業で学んだような子どもたちの命を預かっているという大きな責任、子どもたちの最善の利益を追求、保護者さんの支援などだけではなく、もっと多くのことを考え、配慮して子どもたちと関わる必要があることに気づいた。また、自分の課題も多く見つけることが出来たので、これからの生活や大学での授業、実習などを通して課題を乗り越えていけるよう努力したい。

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