蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

さくちゃさんの記録 2021年10月26日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校(野外体験)
実施日 2021年10月19日~2021年10月20日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・イニシアティブゲーム①(課題解決のサポート・声掛け)
・焼き板(危険な道具の安全管理、板を焼く際のサポート、手順の説明、声掛け)
・イニシアティブゲーム②(課題解決のサポート・声掛け、活動への参加(ドッジビー))
・星空観察(一緒に観察・声掛け)
・ウォークラリー(チェックポイントに立ち子どもたちの通過と健康状態を確認する、危険な道や正規ルートとは異なる道に行かないよう声掛けをする、他の職員と連携し子どもたちの安全を確保する)
・その他(バスへの荷物積み込み、昼食時間や休憩時間での声掛け、荷物の運搬、入浴時・就寝時の見回り、職員反省会、起床後の部屋の整理の声掛け、完成した焼き板を子どもたちへ配る準備)
活動の総括
1.「子どもたちとの信頼関係を築く。」について
 実習前、1泊2日というこの短い時間で、どこまで子どもたちと仲良くなれるのか、子どもたちに信頼してもらうことは出来るのだろうか、と不安な気持ちが強かったのだが、終わってみると沢山の子どもたちに自分の名前を覚えてもらい、「一緒に〇〇しよう!」「次の時間、一緒にいてもいい?」などと活動に一緒に参加したいと声をかけてくれる子どもも多く、短い時間であっても、しっかりと子どもたちとの信頼関係が築かれていたのだろうと思う。特に数名の子どもたちからは、あだ名まで考えてくれ、2日間を通して何度も名前を呼んでくれたことが本当に嬉しかった。他の先生方よりも年が近いというのは理由の一つにあるのだろうが、子どもたちにとって安心して頼れる、話が出来る存在に少しでもなれていたのなら幸いである。
 ただし、2日間を通して、全ての子どもと話すことが出来なかったのは反省点である。70名以上の子どもがいたため、2日間で全ての子どもと仲良くなるのは難しかったかもしれないが、もう少し色々な子とコミュニケーションが取れたのではないかと反省している。積極的に話しかけてきてくれる子どもはもちろん、なかなか自分からは話しかけてこない子どもにこそ、こちら側から積極的に声掛けをすべきだったと思った。

2.「現場の教員の動きを観察し、吸収する。」について
 今回、教師側に立って宿泊学習に参加し、常に色々なところを見るということは意識していたつもりだったが、それ以上に現場の先生方は子どもの小さな変化や些細なことにもすぐに気付かれていて、子どもたちの安全を守るためには、いくら周囲に気を配っているつもりであっても足りないくらい、常に周囲の状況を見ておく必要があるのだなと感じた。また、今回は特別支援学級の児童が一名参加していたが、通常学級の教師と、特別支援学級の教師、養護教諭がきちんと情報を共有して、お互いがお互いをサポートしあえる状況が出来ていたのも、印象的であった。特に2日目のウォークラリーの際は、特別支援学級の児童と怪我をしている児童数名が別行動であったためより細かい情報共有が必要であったが、非常にスムーズに活動が行われており、率直に凄いなと思った。

3.「児童の安全を守るための知識を得る。」について
 計画書の目標としては、「児童の安全を守るための知識を得る」と目標を立てていたが、今回実際に宿泊学習に参加し、危険と隣り合わせの活動が多く、その場その場の判断が重要だと実感した。特に、1日目の焼き板づくりと2日目のウォークラリーは、一歩間違えば大怪我や全体を巻き込むような事故になりかねないという緊張感があり、知識云々よりもその場での判断、ここはこうした方が良いのではないかという臨機応変な対応が求められていた。自然の家の職員の方々が丁寧に説明をし、サポートしてくださっているとはいえ、一度に70名以上の子どもが動くため、問題が起こるたびにみんなで解決策を考えて、としている時間は無く、自分の判断が子どもたちを守るんだという強い自覚と責任感が問われる2日間であった。

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