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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 西坂小学校(野外体験) |
| 実施日 2021年10月25日~2021年10月26日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・指導者の目線に立つ(声掛けのタイミングや注意の仕方)
・安全確保に努める(野外での活動の際の教師の役割)
・時間配分を考える力(予定時刻からずれてしまった際の対応) |
活動の総括
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1.「指導者の目線に立つ」について
児童自身が課題を解決できるようにサポートに徹していました。活動が行き詰ってしまった際も、教師から指示を出すのではなく、児童がどのようにして課題を解決するかを観察していました。そして、出来たことは率直に褒めて、うまく行った背景に何があったかを整理していました。児童は教師の言葉を受けて、次の活動へと反省を生かしているようでした。私たち大学生も、安全に問題がある場合を除いて黙認して児童の観察をするよう指導されました。全てを指示しないことで、児童の自発的な活動へと繋がっていることが分かりました。
注意する際は、感情的の話をするのではなく、自分の行動が周りに与える影響について話をしていました。叱っている根拠をはっきりとすることで、児童が何を反省すれば良いかを理解して活動に臨むことができていました。
2.「安全確保に努める」について
野外実習では、自然を生かした活動や調理の活動が多くあることから、机上での学習以上に安全確保に努める必要がありました。この安全確保に関しては、始めにしっかりと注意喚起をし、その後は必要以上に指示を出さないということが徹底されていました。怪我をしないためにはどうすれば良いか、安全に活動するために注意すべきことは何かを児童自身が考えるためです。活動前の指導でしっかりと注意しておくことで、必要以上に気を付けなさいと声を掛けずとも児童自身が注意することができるということが分かりました。声を掛けない間、教師は目を離しているわけではなく、さり気なく近くに行き常に確認をしていました。対象の学年に合わせた適切な指導が必要になると感じました。
3.「時間配分を考える力」について
西坂小学校と城山小学校が合同で活動する場面がありましたが、西坂小学校が集合時間に遅れてしまう場面が多くありました。児童自身が先の予定を把握し、時計を見る習慣があまり身に付いていないように思いました。教師が何度時間を気にするように注意しても、大きな改善は見られませんでした。教師は、時間が押している場合には、素早く予定を組みなおし、その都度児童に注意をしていました。時間がないにも関わらず、あまり焦った様子のない児童に対しては、急ぐように声を掛けていました。時計を見る、先の予定を把握すると言うことは、日ごろから行っていなければ、すぐに改善されるものではないということが分かりました。このことを生かして、学校生活の休み時間や給食指導などは、時間に関しての指導を根気強く行っていく必要があると思いました。 |
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