蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

3mBi6さんの記録 2021年12月12日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西城山小学校
実施日 2021年9月21日~2021年10月31日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業のサポート(算数の問題丸付け、漢字ドリルの丸付け)
・授業観察
・昼休み遊び
・机間指導
・校長先生とのお話
活動の総括
1.”学校運営の仕方を見る”
朝の会でやっていることがルーティーン化されているので、児童は先生が何も言わなくても、自ず席についたり、準備を始めたりする。私が入ったクラスの先生は、黒板に貼りつけるような教材はあまり無かったのだが、家庭科の授業でひとり一台のクロムブックを持って、テレビと繋いだり、算数の授業で児童の回答の写真を撮って、テレビに映し出すということをしていた。若い先生ということもあるかもしれないが、トラブルなく、スムーズに進められていた。校長先生にお話を聞いた時、私が配属されたクラスの先生は、オンラインコンテンにも、そうでない授業準備にも、一番熱心に取り組まれているとのことだった。そんな中で、私ともゆっくり話す時間を取ってくださった。要領が良いとはこの先生のことを言うのだと思ったし、同時にそうなりたいとも思った。

2.”授業の様子から児童を把握する”
授業を見ていると、発表の機会や、グループワークの時の発言で、どんな子か分かった。勉強熱心でグループワークでの発言が多い子は、発表も良くする。一方で、グループワークで考えを述べることはできるがそこから考えをぶつけ合うということをしない子は、発表の時、自信なさげに挙手したり、みんなが挙手をしていても挙げない子もいた。自信がある子、ない子、自分の意見を持っている子、問題が理解できていない子といろんなタイプの児童がいるということが分かった。そのことについて、担任の先生に質問すると、一番理解が遅れている子に授業進度を合わせているとどうしても退屈な子が出てきてしまうし、単純に授業時間が足りなくなることがあるので、ある程度のスピードで授業は進めながら、理解が遅れている子には、個別で指導をしているとおっしゃっていた。実際に、授業中に個別指導をしている様子が見受けられた。担任の先生は、休み時間に授業のことや、最近のことなどを話してくる児童と楽しそうにお話されていたし、児童たちも楽しそうに話していた。休み時間中によく話しかけてくれた子がいたが、小学生らしい一面がよく見られた。しかし、担任の先生とも話していたのだが、授業中の子どもたちや、休み時間の落ち着きようから、全体的にとても大人っぽいという印象があった。今回の実習で子どもたちの多くの特徴を目の当たりにすることができた。

3.”学校独自の取り組み”
校長先生とのお話で分かったことがある。何度か、全校集会をオンラインで実施したことがあるらしく、校長先生が校長室からオンラインチャットで配信し、児童はそれぞれの教室でテレビに映し出された校長先生のお話を聞くという形を試みたとおっしゃっていた。時代に合わせて、学校のなかでだした結論である。時代の変化に順応しないといけないのは、日々の指導だけでなく、学校全体でも動いていかないといけないということが分かった。

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