蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

38f5iさんの記録 2021年11月10日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 運動会 実施施設・機関等 長崎市立 稲佐小学校
実施日 2021年9月16日~2021年11月7日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・課題の丸付けや点検
・授業中の机間指導(個別指導)
・休み時間における児童とのふれあい
・運動会の会場設営
・運動会での仕事(スタートの旗揚げ)
・運動会の片づけ
活動の総括
1.“適切な支援が出来るようになる”について
 実習期間中、特に算数の授業で適切な支援が出来ていたと個人的には思います。児童一人ひとりの表情や、鉛筆を動かすスピードなどの様子を観察し、児童がつまづいている部分の解き方や考え方、あるいは先生の指示を再度児童に伝えたりと、適切な支援が出来ていたのではないかと思います。
 しかし、1つ反省点もあり、それは指導法、指導力不足だということです。体育の走り高跳びの授業で、ある児童が上手く跳べずにいました。私は「踏み切る位置をもう少し棒から離したらいいよ」としか指導することが出来ませんでした。もう少し専門分野(体育)の知識が身についていれば、児童によりいい支援が施せたのではないかと感じました。来年度の実習でも一人ひとりにあった適切な支援が出来るようにこれからの大学の講義などの内容を、習得し、活用出来るようにしていきたいです。

2.“信頼関係を築く”について
 本実習は運動会の延期もあり、中々連続で実習に行くことが出来ませんでした。そんな中9月の3回の実習で、自分から話しかけたり、授業中に机間指導に入ることで、コミュニケーションをとったり、あるいは休み時間に遊んだことで児童との関係性を築くことは出来たと思います。しかし、関係性は築けたものの、運動会を除いた3回の実習では「信頼」関係を築くことは出来ていないように感じます。信頼関係を築くには、児童一人ひとりと真摯に向き合うこと、コミュニケーションをきちんととること、児童を児童である前に一人のヒトとして見ることで、児童から学んだり、教師の非を認めたりなど些細なことの積み重ねが大事だと思いました。

3.“授業内に対する発言に対する返答を学ぶ”について
 本実習では、タブレットなどのICTを活用した調べ学習や、書写の授業などが多かったことや、児童に気を配り観察するあまりにしっかりと授業を聴くことが出来なかった自分の非でもあると思いますが、あまり授業内の発言に対する教師の返答を学ぶことが出来ませんでした。しかし、道徳の授業で盲目の方がピアノを演奏するという元から備わっているもの・状態(ここでは盲目)と、努力し続けて世界でも有名なピアニストになること、この2つはどちらのほうが凄いのか、という発問を教師から行い、児童は後者の方を選択していました。その後そうだよね、元からあるものより、能力などの元から無いものが出来るようになる方が凄い、というような発言をしており、児童からの返答をしっかりと受け、どちらが凄いのかという点にも気付かせたうえで、将来なりたいものなどの将来設計に繋げていた点が凄いと感心しました。道徳も学ばせたうえで、自己の生き方について考えを深めることもでき、何気ない授業に見えても、きちんと考えられた意味のある授業だったと感じました。私も授業を作るときは、学習指導要領を読み込み、到達目標を掲げ、意味ある授業にしていきたいです。
 

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