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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 坂本小学校 |
| 実施日 2021年6月4日~2021年6月8日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(机間指導)
・プール掃除
・児童たちとの交流(昼休み)
・運動会準備
・丸付け、コメント書き |
活動の総括
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1.「先生の仕事を知る」について
私は幼いとき、授業を教えることだけが先生たちの仕事だと思っていました。だから、昼休みに遊んでくれない先生たちに対して不満がありました。大学生になった今でも、先生の仕事を具体的に列挙できるほど詳しくは知りませんでした。
今回の実習で行事の準備や添削など先生方の仕事の一部を体験しました。児童たちが帰った後も見えないところで先生方が準備している光景や重ねられたノートを一冊ずつ開いて添削する光景を見て、休む暇がないと感じました。
職員室に戻ってもデスクワークをしている先生方を見て、見える分の仕事よりも見えない部分の仕事のほうが多く大変だと感じました。見えない部分の仕事を知り、体験したことで、教師の仕事の大変さを身をもって痛感しました。
2.「教え方の工夫を知る」について
私は今回の実習で一年生と五年生のクラスを一日ずつ担当しました。低学年と高学年で教え方に差はないだろうと思っていたが、共通点や異なる点をいくつか見つけ、学年によっても教え方を変える必要があると感じました。
共通点として、机間指導のとき先生たちは児童たちから声をかけたときのみアドバイスをしていました。それ以外では児童の意見にペンで印をつけたり、「これいいな」などと反応して児童たちを肯定していました。批判する言葉を言っていなかったのも共通していました。
異なる点として、児童たちが文字を書く量です。低学年では音読や発表などがメインでノートに書き写す時間は少なかったです。対して高学年は、意見や考え方をノートに書く時間のほうが多かったです。先生たちの板書の量も高学年のほうが多かったです。
こういった工夫を自分で見たことで、学年や児童たちによって教え方を変えることが、児童たちの苦にならない授業づくりができる第一歩なのではないかと考えました。
3.「話し方の工夫を知る」について
大学の講義で「適切な支援や声掛けが必要である」と何度も聞きました。ただ、自分では適切な声掛けがどういったものなのかをいまいち理解していませんでした。だから3つの中で、この観点をより注視して実習に参加しました。
低学年でも高学年でも机間指導の機会は何度かありました。そのとき先生たちは児童たちの意見や考え方に対して、肯定的な反応を返していました。逆に言えば、批判的な返しをしているところは一回も見ていません。
こういった光景を見て、児童たちが考えたことに対して、自分の考え方を基準に反応するのではなく、児童が出した意見を理解したうえでいい点について触れることが適切な声掛けとなるのではないかと考えました。
坂本小学校での実習はとても充実したものでした。この実習で経験したや学んだことを3年生の実習や就職後に活かしていきたいと思います。坂本小学校の先生方、子どもたち、保護者や地域の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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