蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

9qgAnさんの記録 2021年11月3日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 諫早市立 北諫早小学校(野外体験)
実施日 2021年10月27日~2021年10月28日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・児童監督
・児童との関わり(ゲームや昼食など)
・児童への指導(整列や手洗い、入浴、就寝、退所準備等)
・職員会議、班長会議への参加
・見回り
・野外炊事の監督、手伝い
活動の総括
1及び2“指導者の役割を理解する”“特別授業での指導者としての役目を学ぶ”について
 数々の体験を通して、指導者の役割を理解することができ、また、実践もできた。例えば、全体で集合した際に、先生の話を聞けていない児童に対し、聞くように促したり、夜、非日常で気分が高揚している児童に対して冷静に対処したり、入浴指導の際に、実際に児童を並ばせることもあった。また、このような特別な場面でなくとも、例えば移動中、大きな声でしゃべりながら移動し、列から離れかけている児童に注意をするなど、普段の学校生活でも生かすことのできることも経験できた。
 逆に、失敗をしたからこそ、学ぶこともあった。それが、あまりにも恭しく児童に世話を焼き、結果、本来児童がすべきことまで私がしてしまったというものだ。指導者は「指導する者」であり、すべての世話をするものではない。そこをはき違えないようにするという、これまで私の中にはなかった視点も生まれ、有意義だった。

3.“子どもたちと良好な関係を築く”について
 実習を通し、徐々に児童とも距離が近くなったように思える。これは、イニシアティブゲームに一緒に参加したり、一緒に昼食をとったりしたためだと断言できる。これはこれでいいが、きっかけありきなのが少し引っかかるため、もっと自発的に、児童とコミュニケーションをとるようにしたい。
 また、距離が近くなることで、厳しく注意をすることにためらいが生じてしまうことも考えられるため、改めて、上でも述べた「指導者」という存在についてより深い理解も必要だと思った。

4.“視野を広く持つ”について
 実習中、次に何をするべきなのか、何が起きているのか把握するという意識を持ち続けた。これも、3の「子どもたちと良好な関係を築く」と同じく、初めはあまり多くのことを考えられなかったが、実習を通していくことで自分がすべきことがはっきりしてたため、考えられることも多くなっていった。ただ、先生方や、同じく実習に参加していた実習生は、例えば、ある児童のズボンが少し破れていたことにいち早く気づき、その児童に声をかけ、ケガをしていないかを尋ねること等が速やかに行えていた。このような児童の変化について、まだまだ気づく力が足りないと感じたため、今後の課題とする。
 また、実習の最後の、自然の家から学校へ戻るバスの中で、騒ぐ児童に対して私は何も言うことができず、同伴の先生が注意をされていた。いくら最後で疲れていようが、この点を見逃すなど言語道断なので、最後まで気を張り、「気づく」ことを徹底したい。

 指導者として新たな視点を持つことができた等、今回の実習は実りの多い大変有意義なものとなった。この経験を今後にも生かしていきたい。
 北諫早小学校の先生方、子どもたち、そして今回の実習に関わってくださった方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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