蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

9qgAnさんの記録 2021年10月28日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 諫早市立 真崎小学校
実施日 2021年9月24日~2021年10月23日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中や運動会のサポート
(丸付け、授業中の個別指導など)
・休み時間や昼休みにおける児童との触れ合い
(休み時間での関わり、全員遊びなど)
・環境整備
活動の総括
1及び2“指導者としての役割を理解する”“授業以外での教師の役割を学ぶ”について
 実習期間中、主に児童たちのサポートをし、実際に自ら音頭をとるということはあまりなかったが、用事などで担任の先生が監督出来ていないときや休み時間等、実際に指示を出す「指導者」として児童と関わることができた。また、個別指導や休み時間での関わり、他にも、参加観察実習よりもさらに近い距離で「教師」という存在を見たことによっても、「指導者」という存在の理解ができてきたように思える。そこから、当然だが「子どもたちを思う」ことが何よりも重要なことだと思った。これは、細やかな授業(準備)に始まり、他学年の児童の名前も把握されていた点、全員遊び時には着替えて、そして全力で参加する点、子どもたちが転ばないように念入りにグラウンドを整備する点からわかる。他にも、裏方の仕事や児童を授業に参加するように促すことなど、多岐にわたる。これらは一朝一夕でできるものではないため、今回、このような形で学び、そして部分的にではあるが実際に実行できたことは非常に良い経験となった。

3.“教師がどのように子どもたちと関わるか”について
 今回、実習に参加してみて、その関わり方、立ち位置についても学ぶことができた。印象深かったことは、厳しさと優しさの使い分けだ。学校生活の中で、児童が大なり小なり問題を起こしたり、指示に従えなかったりしたときは、先生方は児童に対して私の想定よりも強く注意をされていた。ただ、そこで終わらずに、児童が各々そのことを反省し、改善(あるいは改善しようと努力)したら、そのときは遠慮なく思いっきり児童を褒められていた。このような指導をすることにより、児童との信頼関係も生まれるのだと思った。決して、厳しさ=強く注意をするだけ、優しさ=甘さではないということを再確認できた。
 ほかにも、「良い意味で児童との距離が近い」という関係性も重要だと思った。特にこれを感じたのは、児童と校長先生が自然にコミュニケーションをとっていた場面だ。上でも述べた、教師が他学年の児童のことも把握していたこともこれに繋がっているのだろう。なめられているというわけではないが距離が近いこの関係性が非常に新鮮で素晴らしいと思った。
 二点を通して、「信頼関係」が特に重要なのだと実感した。

4.“子どもたちの考え・行動を学ぶ”について
 子どもたち(児童)視点であるこの目標は特に難しい問題だったが、本当に直感で動くことが多いのだと感じた。それゆえ、理屈では計れない想像もつかない行動をして意表を突かれることもあった。この件には毎回振り回されたが、同時に、自分の頭の固さを理解できたように思う。これも一朝一夕で対応できるようなるとは思えないが、今後、子どもたちと関わるときには、もっと視野を広く持ち、「○○な行動をするかもしれないが、△△のパターンもあるかもしれない」というような、柔軟な考えを持って臨みたい。

 今回の真崎小学校での実習は大変有意義なものとなった。この経験を今後にも生かしていきたい。
 真崎小学校の先生方、子どもたち、そして今回の実習に関わってくださった方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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