蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

たいしゅうさんの記録 2021年12月3日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習で学んだこと 実施施設・機関等 諫早市立 西諫早小学校
実施日 2021年10月8日~2021年11月26日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(個別指導、丸付けなど)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれ合い(給食指導、遊びなど)
・学校全体の活動の支援(全校集会や縦割り遊びなど)
活動の総括
1.“適切な支援が出来るようになる”について
 実習期間中、私は小学校第6学年の学習支援に入ったが、低学年や中学年よりも理解力や話を聞く力が高いように感じました。そのため、児童の質問に対する応答や指導の際も、先生方は根拠示したり丁寧に説明をしたりされており、大人と変わりない互いに尊重し合うような関わり方をされていました。
 また、学習内容の理解度が低い児童や発達障害などにより学習に困る児童に対しても、コミュニケーションを取る中で児童に必要な支援を模索し、段階的に取り組める工夫をされていました。私も、そのような児童に個別指導で関わる際は、できるだけ具体的にイメージの付きやすいよう言葉を選び、児童の考えや気持ちに寄り添うことが大切なのだと感じました。

2.“教師としての姿を見いだす”について
 実習期間中、先生方の指導の様子を観察せていただく中で、児童に身に付けさせたい能力に応じて関わり方や指導の仕方を工夫されているのだと気が付きました。例えばある学級では、授業の中で児童全員が発表することを目標としており、比較的答えやすい発表内容の場合は積極的に多くの児童を指名されていました。また別の授業では、児童が互いに学び合うことのできるように、練習問題を解き終えた後に、児童同士で疑問点を解消できるような時間を設け、教員は必要に応じて個別支援を行う形態をとっておられました。このように、場面に応じて教師の関わり方を柔軟に捉えていくことが、大切なのだと感じました。

3.“外国語の教育について知識・理解を深める”について
 今回の学習支援実習では、大学の講義等の影響により実習の日程が制限され、外国語教育の行われる様子を観察することが不可能でした。ただ、他の授業で多くの点において授業構成や教材、指導方法などを学ばせていただくことができました。
 例えば、音楽の授業ではICT機器を活用して、楽曲の雰囲気をつかませたり、歌唱法を具体的に示したりといった工夫がなされていました。これは、外国語教育においても、画像や動画、音源等を通して児童に具体的なイメージを持たせることができるため、参考にしたいと思いました。
 また、算数の授業では、ホワイトボードを二つ用意し、練習問題を解いている最中の児童のネームプレートを「考え中」と記されたホワイトボードに、解き終えた児童のネームプレートを「できた!わかった!」と記されたホワイトボードに貼るように指示し、教員及び学級の児童全体が支援の必要な児童を把握できるよう可視化し、合理的に学びを促進させる工夫をされていました。この方法に関しても、外国語教育の場面で活用したいと思いました。

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