 |
蓄積型体験学習詳細
| 5hAe6さんの記録 |
2021年11月10日(水) |
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 大浦小学校(野外体験) |
| 実施日 2021年11月9日~2021年11月10日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
活動の総括
| |
1、児童の成長をサポートするについて
自分よりも10歳ほど年下の子供たちに対してはじめは、どこまで手を貸していいのか、どのようにサポートをしていけばいいのかわからず、はじめのほうはやや面倒くさがられることも多かった。接していくうちに、思ったよりも5年生は自分でできることが多く、また今まで自分ではやっていなかったことでも、やってみようとしたり、できるようになるスピードが速かったりすることに気が付いた。その点に気づいてからは、やるべきことが見えたような気がした。実際に、「次の活動は○○だけど、時間は何時からだっけ」と声掛けするよりも、「次って何するの?」や「時計係さんいる?」と声掛けしたほうが、児童もこちら側の声掛けに反応を示してくれ、2日目には、自分たちで「時計係さん!」「次って○○だよね」という会話がなされていた。
反省点としては、もっと学生らしさを生かしたサポートができたのではないかということが挙げられる。今回の実習では、先生という認識が強く、年が近いからこそできるアプローチが十分できなかったとも思った。実習後に校長先生からいただいた「若さも一つの武器」ということを大切にして、もっと一緒になって何かをすることで出来た指導もあるのではないかと思った。
2、非日常での指導法を学ぶについて
今回の実習は、非日常がつまったものであったと思う。はじめの動物オリエンテーリングでは、山道を探索したが、道を外れ、道路を歩いていた班がいくつも見られた。私は、第2ルートの入り口で見ておいてほしいと頼まれたのだが、そのような児童の動きにはじめは対応できず、何もすることができなかった。途中で先生がルートの確認をしているのを見て、それとなく本来のルートに誘導させるようにしたが、もっと早く動くことができたとも思った。
夜のナイトウォークは天候のため中止となり、場所が違うという非日常のほかに、予定が変更になるという非日常体験も行うことができた。代替の活動に移る前に、先生からいただいた「戸惑う子供たちをどう納得させるか」アドバイスをもとに、どうかかわるかには気をつけた。何人かの児童は、はじめ乗り気ではなかったが、私も一緒にゲームに参加し、この活動の面白いところを一緒に探すようにした。ゲームの楽しさもあったと思うが、最後には笑顔で終えられていたことで、達成感を感じることができた。
先生方はこのような非日常の場面で、子供たちのことを第一に考え行動されていたことが印象に残っている。危険の確認、気持ちの切り替え等多くのタイミングで有効な声掛けや見通しを持った行動がとれていたと思った。この点は私には全く足りない点であるため、今後の教育実習で是非身につけていきたい。
3、臨機応変な対応を身につけるについて
今回の実習では、時間の面で臨機応変さが求められることが多かったように思う。1日目は時間にとらわれすぎて、なかなか周りを見ることができなかった。1日目の反省会の時に、次の日の時間の確認等を一緒にさせていただくことができ、時間全体に対する今やるべきことが分かり、2日目は時間を気にしながらも変に焦ってしまうことはなく、落ち着いて指導にあたれたと思った。当たり前のことではあるが、臨機応変な対応をするためには、時間意識が最も大切であると思った。実習生同士でも最初は何をすればいいのかわからず、動けないことが多かったが、終わりに近づくにつれて、「今これがうまくいってないから、手伝おう」「先にこれしたらいいよね」「次やることはこれだよね」といった先や周りを見た行動ができるようになっていたと思う。特にベッドメイキングおよび消毒作業では、それを強く感じた。
きつく大変なことも多々あり、うまくいかないことも多くあった実習だった。しかし、児童の成長をしっかりと感じることができ、自身も大きく成長することができたと胸を張って言える実習でもあった。新型コロナウイルスの感染拡大が危惧される中、このような学びの場をいただけたことに感謝し、これからも一教育者となるための様々なスキルを身につけていきたい。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|