蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ma6nikさんの記録 2011年1月10日(月)
体験分野 イベント実習 活動の名称 長大生とアートすると2010,でてこい!大きな紙芝居2010 実施施設・機関等 長大生とアートすると2010,でてこい!大きな紙芝居2010
実施日 2011年7月14日~2011年12月19日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:23時間

活動内容の概要
1.ワークショップ準備段階
<音付け作業>
一昨年のワークショップで使った音や、新たに集めた音楽を使って自分の班の他、A班や2年生の作品を手伝った。みんなで集まる時間外に、図工室に集合し、シーンにどんな音楽をつけたいのか聞いて、その雰囲気に合った音楽を提案し、決定していった。A班のブータンでは効果音(ブータンの丸焼きのシーン)を挿入した。2年生の絵本では、山崎さんと井手さんの班の音響に携わり、2つの班共オルゴール音楽に統一し、まとまりを出すようにした。オルゴール音は高音で、オルゴール音以外の音楽を混ぜると、音量調整が難しいためオルゴール音だけの音響にした。全部がオルゴール音なので音量の調節が不要で、あまり練習ができなかった音響係の負担を軽減することができた。

<読みの原稿作り>
C班に関してだが、誤字脱字が多々ありスライドと合わないことがあったので一から作り直した。絵本を見ながら、文字を打ち込み、読みやすいように漢字の変換を行った。
この作業を行うことで話の内容を深く理解することができた。また、2人で読むところは読み間違えがないように、記号をつけたり工夫を施した。

例)魔法の絵の具
☆…よしみ、★…お兄ちゃん

<画像処理>
足りないスライドを足す。他のスライドとなじむよう加工を施したり、全部の写真を撮り直したりと一番大変だった作業だと思う。しかし、本来の絵本の色と違うと指摘を受け、子どもたちに本来の色で絵本を紹介しないと、と美術館の方に言われて初めてその責任の大きさを感じた。原作に近い形でデータ化するということを念頭に置かなくてはいけなかったと痛感した。


<ワークショップの宣伝>
保育園や幼稚園に行く機会があったので、DMを作って園長先生に渡したり子どもたちに来てもらえるよう宣伝活動を行った。他、子どもがいる友達へ参加を呼びかけ、たくさんお客さんが来るように宣伝活動を行った。

<手遊び習い>
・12月6日
横尾さんから手遊びを習う。手遊びをまったく知らなかったので一からじっくり教えてもらった。三根さんや中野君とも楽しく手遊びをして、本番のワークショップに備えた。
まだこの日は初めてだったので動きがぎこちなく覚えることに必死だった。
・7日
5時限目、2年生の授業に参加し、中野君と一緒に他の2年生に手遊びを教えた。
中野君が一緒にやってくれたおかげで緊張することなく、教えることができたが、2年生の反応が薄く、少し本番が怖くなった。
・9日
3時間目、3年生の授業に参加し、手遊びを教えた。北村さんが手遊びを知っていたので一緒になってすることができ、とても楽しかった。一人で手遊びをして、3年生に見せることもあったが、これで3回目でだいぶ落ち着いて一人でできるようになった。

<MCの準備>
流れを把握し、原稿の作成を行った。また、絵本の紹介文は3年生から少し考えて出してもらい、それを参考に紹介文を作った。場の雰囲気を和ませるため、着ぐるみの設定を考え、子どもたちが目で見て、役割を分担していることをわかりやすくした。

2.ワークショップ本番
<子どものお迎え>
ホールにきてくれた子どもを席へ誘導する。時間がまだ早い時は子どもに話しかけたり、一緒に遊んだりと、たくさん交流ができた。これで子どもがリラックスをしてお話に集中できることにつながるのではないかと思った。

<MC>
子どももたくさん来てくれたせいか自然と笑顔になれ、その場を楽しむことができた。昆先生が体調不良のため、急遽中野君に連携作品の紹介を頼むことになり、前日とは少し違ったやり方になったがちゃんとMCができたと思う。

<手遊び>
子どもがたくさんいたせいか、子どもの反応を見ながらすることができ、自然と笑顔で積極的に接することができたと思う。自分が楽しんでいるということが子どもに伝わったのではないかと思うほど、会場も笑顔でいっぱいだった。アンケートの中に、とても楽しかったという意見がたくさんあり、これもみんなの力でお客さんに楽しんでもらうことができたと思う。

<馬渡小のリハーサル>
昼休みに、馬渡小の子どもたちのリハーサルに参加した。全体的に読みが早くなっていたのでもっとゆっくりでいいよ、と声かけを行った。また、リハーサルの合間に子どもと話しをしたり、一緒に遊んだり、思ってた以上にコミュニケーションがたくさん取れた。

<読み語り>
「魔法の絵の具」の読み語りを行った。配役はお兄ちゃんだけで話すことは少なかったが、スライドをタイミングよく変えることもあり、読みながらその作業に集中することがとても難しいことを実感した。
活動の総括
①よかったこと
本番当日は、積極的に子どもと関わりを持てたことが一番大きかったと思う。後輩も、2日目となると自然と子どもたちの中に入って、一緒に楽しんでいたので見ていてとてもうれしかった。
②よくなかったこと
・3年生が実習期間中、何も準備をしてなかったこと
3年生がリーダーであり、自分は補佐だと思って何も準備をしていなかった。
また、自分の班の原稿が誤字脱字だらけであることに、リハーサル直前で気づいてあわてて修正をしたり、計画性がなかったと反省している。
・リハーサルで準備が不十分だったこと
 時間がなかった、というのを理由に不十分なままリハーサルを行い、美術館の方々に大変迷惑をかけてしまった。これも計画性を持って進めていかなくてはならなかったことを痛感した。
・全体を見て行動できなかったこと
 リーダーの自覚が足りなかったと思う。もっと周りを見て行動しなくてはならないと思った。
③後輩へのメッセージ
・計画性を持って行動すること
 「この日までに何をしなくてはならないのか」きちんと考え、行動に移してほしい。
・情報を共有すること
 誰が何をする、どこで何をしたのか、情報を共有して無駄のないようにする。
・広報活動をしっかり行っておくこと
 せっかく素敵なワークショップを行うのだからできるだけだくさんのお客さんにきてもらいたいと思う。
④その他
まず、リハーサル初日に松尾さんが話してくださった、絵本の読み聞かせには2通りあること、絵本にかける思いを聞いて、私の卒論にも関わる貴重なお話を聞けて、ただ、このワークショップを行うだけでなく、美術館側の思い入れや熱い気持ちが伝わってきた。
子どもからの学びは、私たちが読み語りをし、反応が返ってきて、それからまた私たちが子どもたちに還元する、楽しさの輪ができていたのではないかと感じた。
⑤教員として学ぶべきこと
子どもと関わる機会は自主的に行動しない限り、私たち学生にとってとても少ない時間である。ここで子どもと関わり、ワークショップを行ったことは大きな財産になると思う。
子ども一人一人と笑顔で接していくことが私の理想である。その一歩としてリーダーとして、最高学年として、将来の幼稚園教諭として、これからももっと子どもと関わっていきたいと思う。

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