蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

きよかさんの記録 2021年9月7日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 諫早市立 西諫早中学校
実施日 2021年9月2日~2021年9月6日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業参観(生徒の学習姿勢や教師の授業の進め方の見学)
・掲示物制作
・ワークシート添削
活動の総括
1.中学生との接し方について
コロナ禍で生徒とかかわることができず、私自身が生徒と話すことはできませんでしたが、授業中に先生が生徒と話したり、いじったりしているところは見学することができましたが、休み時間に生徒に話しかけている先生はあまりいなかったので、コロナのことも関係してくるのかもしれないと思いました。授業参観を通して、生徒一人一人の性格をしっかりと把握し、そこから応答の仕方やいじり方を決めているのだと感じましたが、私が主免実習のときにはそれができません。3日目の音楽の授業の時には、クラス全体の空気を理解しているからこそ、役決めの時の話し合いの進み方などを予想することができるというお話を聞かせていただいたので、やはり、生徒やクラス全体の様子を感じ取ることが大切なのだと学びました。また、役決めのときに誰も立候補者が出なかった時には、教師が何かしら働きかけなければならなく、それでも、生徒たちを動きやすくしたり、話しやすくしたりという環境の整備しかできないのかもしれないという難しさも感じました。これは役決めだけではなく、授業の発表時も同じだと思うので、生徒が思うように反応してくれなかった時にはどうすればよいのかを考えたうえで、主免実習には臨みたいと考えます。また、全学年の生徒の様子を見学しましたが、中学1,2年生と3年生では、雰囲気が全く違うということが顕著に感じ取れました。1,2年生はまだ少し小学生感があり、気軽に話しかけてくる子も多く、私たちに対して思ったことを大声で話したり、分からない問題があるとすぐに質問してきたり、実習生という普段見ない存在に興奮して口数が増えたりしましたが、3年生はそうではなく、私たち実習生に関して友達とこそこそ話したり、問題がわからないということを私たちや先生に隠したり、全く話しかけてくれなかったりしました。なので正直、中学3年生が怖く感じ、思春期の生徒たちと触れ合うことやなじむことの難しさを学ぶことができました。主免実習だけではなく、教師になってからも考えさせられる問題だと思うので、子どもたちともっとたくさんかかわっていく中で学んでいきたいと思います。

2.中学数学の授業の様子について
全学年の中学数学の授業見学をさせていただきましたが、一番驚いたことはタブレット端末を用いて授業をしていらっしゃったことで、従来黒板に書いていたグラフ上の点が、どの席に座る生徒からも見やすくなったり、直線は点の集まりだということをエフェクトを用いて視覚的に説明できたりといういい点がありました。しかしその一方で、生徒がタブレット端末を用いて何をしているのかがわからなかったり、端末が思うように動かなかったりという改善点も見つかったので、これからの時代、機械を通しての授業の進め方についても考えていかなければならないと感じました。授業に関しては、あまり教科書を利用していない様子で、授業で1つの問題をみんなで解決したり話し合ったりしていることが多かったように感じるので、私が主免実習のときは、大きな一つの問題を生徒に提示して皆で解決していくという進め方を上手くできればと思いました。

西諌早中学校での実習はとても充実していて、先生方も優しく、事前打ち合わせから最後の挨拶まで、私たちのことを気にかけてくださいました。4年生の蓄積型体験実習でもお世話になりたいと思いました。今回は3日間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。

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