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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西浦上小学校 |
| 実施日 2021年9月8日~2021年9月14日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
児童が書写の授業で視写をして、練習が終わった後のチェックをして本番に進むように指示することがあったが、練習のときに失敗していたため次に書くときに間違えないようにするべきところを指示しても、また同じミスをしてい来たりするため、思ったよりも児童には伝わっていないということが分かった。そのため、一度に複数の指示をしない、より具体的に指示を出す、などの工夫が必要であると感じた。
また、丸付けをしているときに、単位の書き忘れや文字が読みにくい、などのことがあったため、そうしたことも丁寧に伝えることが重要だと感じた、。
・休み時間
休み時間のときに学校探検に子どもたちに誘われたため、一緒に校内を回ったが、人数が多くなってくるとどうしても廊下をふさぐように歩いてしまうことが多々あった。そうしたときに、道をふさがないように歩くこと、周りを見るようにすることを注意したが、言葉遣いとしてどのように伝えるべきなのかが少し難しいと感じた。
これらの言葉遣いに関しては、学級づくりにもつながることであると思うので、これからの教育実習なども通して模索していきたい。 |
活動の総括
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1,それぞれの児童にあった支援ができるようになる
それぞれの児童にあった支援ができるようになることについて、今回の学習支援でお世話になったクラスの中に、周りの刺激に敏感な児童がおり、特に周囲の話し声などの音がストレスになりやすく、疲れてしまったときはイヤーマフラーを付けるという児童がいた。自分が支援で授業に入っているときに、その児童が普通に話している教師の声がストレスに感じたのか、イヤーマフラーをつけようとしていた。その様子を見た支援員の人が、そこまで大きい音じゃないでしょ、という風に声掛けをしていたが、その児童はかなりストレスに感じたらしく、支援員の人と話し合ってイヤマフを付けていた。
このことから、教師側が当たり前だと思っていることであっても子どもにとってはあたりまえではなかったり、感じ方が違ったりするため、常に子どもたちがどのような考えをもって、どのような行動をとっているのかを観察し続けることが重要だと感じた。そこから子どもたちへの理解が始まり、また常にそうした観察、理解を続けていかなければならないと改めて感じることができた。
2,算数科教育について知識を付け、より理解を深める
算数科教育について、1年生の授業で10よりも大きい数を数えるという授業があった。内容としては、10よりも大きい数を数えるときにはまず10の塊を探し、それを丸で囲む、残りの部分を数える、という手順であった。そうしたときに、10~19まではスムーズに数えられていたが、20になった途端に、10の塊が二つ、というとらえ方ができずに一つ分しか丸で囲んでいない児童が多くいた。
このことから、20には10に塊が2つある、というように児童側からすると全く気付いていなかったことに対して、教師側が気づかせるために問いかけをする必要があるということが算数科教育でも必要になるのだと感じた。
3,「一人の教師と児童」という関係性を築く
授業の中で一番多く行っていたことが、授業に集中できていない児童に声掛けをする、ということであった。子どもによってはなかなか集中できていない様子も見られた。こうしたときに単純に話を聞くように言っても、素直に聞く児童もいれば、なかなか自分がやっていることに集中して話を聞かない児童もいた。そのため、「かっこよく座って聞こうか、」などと、声掛けを児童がその気になるように声掛けをすることで効果的な支援ができるということを感じた。 |
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