蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

もえさんの記録 2021年9月29日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 城山小学校
実施日 2021年9月15日~2021年9月29日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中の机間巡視、サポート
・休み時間、児童とのふれあい
・みんな遊びへの参加・掃除サポート
・校外学習引率
・運動場整備
活動の総括
1.子ども一人一人に必要な支援を行うことについて
 学習支援では、わかりにくいところや苦手なところをどのように説明したらわかるのか考えながら行った。実際に児童と関わることで、どんな時につまずくのかを観察しながら、タイミングを見て声かけを行った。はじめは、児童がわかるように説明したり、児童が考えられるような質問は難しかったが、児童たちから声をかけてくれたり、何がわからないか話してくれることで、何を支援したらよいかわかるようになっていった。なかなか、ノートに書き始めない児童や質問をしてくる児童を多く見ていたので、全体を見れていたとは言えないのが、今回の学習支援の反省である。また、教室後方の児童とは授業中にコミュニケーションをとることができていたが、前方に行くことが少なかったので全体を見る難しさを感じた。教壇に立って指導する立場になるとさらに授業中に1人1人見ることが難しいと感じたため、遠くを見ることを意識できるように児童たちを理解していきたい。

2.子どもを観察し、自ら話しかけることでコミュニケーションを図ることについて
 朝の会前や休み時間、昼休みの全員遊びにも参加し、コミュニケーションをとれるようにした。授業中に関ることが少ない児童とも話すことで、授業中のコミュニケーションにもつながったと感じる。全員遊びでは、全力で遊ぶ児童たちを見て元気をもらったし、私も全力で走って一緒に楽しむことができた。5分休憩の際には、テレビの話や好きなゲームの話、習い事の話など、児童自身の話も聞くことができて、話しやすい存在に少しはなれたと感じた。また、私自身の話もすることでお互いのことを知るきっかけにもなったと感じる。しかし、教師の立場であることを忘れてしまうことがあったので、気を付けるべきところだと感じた。また、休み時間に友達と話す児童もいれば本を読む児童もいたため、それぞれ過ごし方があると分かった。

3.担任の仕事や教師の子どもとのかかわり方について
 3年時に教育実習を行ったが、児童1人1人と話す姿をあまり見なかったため、児童と話す時間をとるのが難しいのではないかと感じていた。学習支援実習では、担任は移動時間や朝の会の前等、短い時間でも児童と話している姿が多かった。読書の時間など短い時間の中で、児童を呼んで毎日の宿題のやり直しを一緒にしていたり、授業中にも、わからない子どもを的確に見つけて指導を行う姿を見て、日常的に1人1人の児童と関わる時間をとっているからできることだと感じた。また、児童は、注意されたり怒られたりしてもすぐに話しかけたり切り替えることができると感じていたけど、日ごろからコミュニケーションをとっているから、怒られても次に進めるし安心して取り組むことができると感じた。
 学習支援のはじめは、注意することに躊躇していたが、児童と話していくうちに、距離感や個人に合った関わり方があることを感じた。注意をする言葉かけも、してはいけないことを伝えるより、するとよいことを伝えることを意識していた。そうすることで、落ち着いて注意することができると思ったからだ。しかし、メリハリの部分で描けることがあったと感じたので、時には厳しい言葉で伝えることも必要であると改めて感じた。児童は、教師の行動をよく見ているため、教師らしく児童の前にいられるよう、指導力だけでなく人間性も磨ていきたい。今回の学習支援で、どんな教師になりたいか、児童とどう過ごしていきたいのか考えることができた。身に付けたい力を整理し、教師として児童と関われるようこれからも自己研鑽していきたい。
 

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