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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 長与第二中学校 |
| 実施日 2021年5月14日~2021年12月23日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.学校の一員としての意識を身につける
今回実習の中の様々な活動を通して教員の立場になった際にどのような業務があるのかということを知ることができ、学校の一員としてどう動くべきかというヴィジョンを以前よりも明確に持てるようになった。また、校長先生が「気づいた人間が動く」の言葉を掲げ、その言葉通りに教材倉庫の整理や、朝礼台の錆取りや校門を塗り替えるなどの作業を行っていたように学校をより良くするために気づいた人間が動き、環境整備や問題の改善を図っていくことで、問題の未然防止や早期解決へと繋がっていくと感じた。学校の一員としての意識としては現状に甘んずることなく、常にどうすればもっと良くなるかを考え、その意識を実際に行動に移していくことにあると考えるようになった。この気づきを日常生活の中でも強く持ち、自身の言葉を行動で体現化できるよう努力し、信頼される教員、人間に少しでも近づけるように日々精進していきたい。
2.授業観察の目を養う
授業は教員にとって勝負の場所である。最終日に実習担当の先生は「授業で子どもの心を掴めなければ、他の場所でも掴むことはできない」とおっしゃっていた。授業は単に生徒に学習させるだけではなく、教員と生徒を繋ぐ大切な時間でもあるのだ。
長与第二中の先生方の授業には様々な配慮があった。教員が板書する時間は生徒に問題を解かせ、時間が無駄にならないようにしたり、ICTと板書を併用し、授業の流れの中に組み込むことで学習内容を反復することで、生徒に1時間の学びがしっかり残るような手立てがあった。板書だけでなく、ワークシート等も構造化されており、プリントを見ると一時間の流れが分かり、また振り返りのしやすい内容となっていた。他にも、発問や話し合いを入れる時間、めあてへの持っていき方など大変勉強になる点が多くあった。個人的には授業では教員の話し方に着目することが多かった。声量や指示の出し方や、生徒の褒め方なども授業を構成する要素の中でも重要な位置に立ち、生徒の心を掴むことができるかどうかは教員の話、話し方に大きく左右される。授業の中で生徒の心を掴むことのできる話ができるよう、日頃から様々な分野にアンテナを張り、自分の授業がより魅力豊かなものになるように研鑽を重ねていきたいと思う。
3.生徒との関わり方を学ぶ
生徒との関わり方については2でも述べたように授業での関わりは決して欠かせない。授業の際に生徒が興味を惹くような話題を上手く話すことができるかということも大切な要素となってくる。授業以外にはホームルームの時間がある。帰りの会などには明日も楽しく学校に来られるように、生徒にとって面白い話をすることで楽しい気持ちで学校から帰れるような手立てを考えなくてはならない。また、行事の時などは生徒と一緒に楽しむ先生方の姿が印象に残っており、教員といっても時には生徒に突っ込まれるような隙をあえてみせたり、また時には大人として叱ることで生徒を正しい方へ導いたり様々な面があることを今回の実習を通して学ぶことができた。「教師は五者たれ」という言葉の通りの姿を長与第二中では身を以て学ぶことができた。そして生徒が先生方を信頼している様子が何気ない先生と生徒の会話から感じられることが多々あった。先生方も忙しい身であられると思うが、給食の準備の時間や、授業後の時間の生徒との時間を大切にされている様相があった。
自分自身まだ、堅苦しい一面的な状態になってしまっているため、状況や生徒の様子から臨機応変に柔軟に生徒と関わることができるように、長与第二中での先生方の姿や、勉強になる先生方を参考にさせていただきながら自分自身の教師としての引き出しを増やせるよう努めていきたい。 |
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