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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 女の都小学校 |
| 実施日 2021年9月21日~2021年10月15日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別指導、漢字ノートの丸付け、2年生の校外学習の支援)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
(提出課題の支援、遊び、おしゃべり、給食指導)
・子どもたちと一緒に清掃活動 |
活動の総括
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1.学級経営の工夫
私は、6年生に所属することが多かったが、1日目に行われた学級活動での修学旅行の目標決めを自分たちですべて進めていたことに驚いた。どのように進めていくのかも自分たちで意見を出し合い、1時間で目標も決まっていた。給食や清掃活動、帰りの準備などで指導をする場面もないくらい、子どもたちは自分で考えて動いていたように見える。このような学級経営ができるようにするための工夫を3つ見つけた。
1つ目は、丁寧な言葉遣いをするということだ。担任の先生は、敬語で子どもたちとやりとりをしていた。その効果か、子どもたちの言葉遣いも丁寧だったように感じた。言葉で人を傷つけることもできるし、元気にさせることもできる。教師という影響力の大きい立場であるからこそ、言葉遣いには気を付けたいと思った。
2つ目は、話し合いの時間をたくさんいれるということだ。ペアでもグループでも話し合う機会をつくることで、子どもたちの思考が深まるだけでなく、交流するきっかけになっていたと思う。話し合う習慣があるからこそ、自分たちで教え合う環境ができたいた。
3つ目は、自分で考えさせることだ。提出物が出ていない子に対して、「あなたはどうしますか?」と投げかけていた。子どもたちが自分の言葉に責任をもつこと、ことの重さを自覚するためにもこの考えさせることは重要だと考える。厳しい指導を誰に対しても行っていたことが印象的だった。
このように学級全体だけでなく一人一人を大切にすることが、学級経営の第一歩だということを学んだ。
2.体育の授業に参加して強化する
体育の授業には1回参加した。3つの気づきがある。
1つ目は、型をつくることだ。マット運動のテストであったが、準備運動や準備、アップ、後片付けのそれぞれにやり方の型があるように感じた。アップでは毎時間行っているであろうゆるかごなどを行っていた。毎時間やることで子どもたちも見通しがつき、スムーズに進められるとおもった。
2つ目は、体力テストの結果から子どもたちの体力の傾向をつかみ、活かすということだ。柔軟性がない傾向にあるということから、柔軟性を高める運動が組み込まれていた。毎時間行うことで子どもたちの体力や意識も変わると考えた。
3つ目は、実践して教えるということだ。教師がやってみせることで子どもたちはイメージがつきやすいし、教師の信頼も高まると思う。「できる」ことの大切さを改めて感じた。
4つ目は、補助器具を用意しておくということだ。大きな前転ができるように、コーンとコーンの間にひもがあるものを置いたり、勢いがつくよう、後転するときはマットのしたにロイター版をいれたり、様々な工夫があった。これは勉強したり、やってみたりして知識がなけてばわからないことである。できない子への手立てを考えることを大切にしたい。
体育の授業に参加できて、やはりひとりひとりの動きは違うし、しっくりくるコツもバラバラである。そこに対応できるよう、経験をつんでいきたい。
3.メリハリをつけて子どもたちと関わる
今回、初めて実習で高学年と関わることができた。6年生は話しやすいからこそ、私自身の言葉遣いが緩んでしまっていた。そこが一番の反省点である。厳しく指導する場面はほとんどなかったが、指導できるのか、それが伝わるのかが不安である。いつもニコニコしてしまうからこそ、指導するときは表情から変えていくことが私には必要な力だと思う。この意識を忘れないようにしていきたい。しかし、普段の関わりで自分の言動に責任をもっていなければそのとき厳しくしても伝わらない。普段からの子どもたちとの関わり方、言葉遣いに気を付けていきたい。 |
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