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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 その他の実習 |
実施施設・機関等 長崎市科学館 |
| 実施日 2021年5月1日~2021年12月31日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・プラネタリウムの監視員
・展示室の指導員
・おもしろ工作の指導員
・展示物の整理
・制作(折り紙のレシピ、星座早見盤、バッジの切り取り)
・小学校社会見学の指導員 |
活動の総括
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1.“社会人としてあるべき姿を観察や実践から研究する”について
実習中、複数人で参加し、時間帯によって違う場所をグループごとに配置して働くということがほとんどであった。この仕事をスムーズに効率よく進めるためにはまず全員で1日の計画を立てることから始まり、これが仕事をするうえでいかに重要であるかを感じた。計画をおろそかにすると、どこかで時間だけでなく、チームでの考えにズレが生じ、連携して働くことが難しいのではないかと考える。私たちはまず、最初に行う計画をしっかり練っていたので1日の実習を連携して効率よく行えたのだと考える。このことから、「計画を大事にする」ということは働くうえで1日の内容を左右するほど重要になってくるものであり、かつ、他者との連携を円滑に進めることができる手助けにもなり、社会人としてあるべき姿としてなくてはならないものではないかと考えた。
また、配置が変わるときに、何か変更点や注意点があれば「報連相」を徹底していたことが、様々な連携の手助けとなったということも実習を通して実感したので、働くうえで重要となる心構えであり、行動であると感じた。
2.“他者と協働しながら働くことの意義や心構えを理解する”について
実習中、複数人で参加し仕事内容や配置をグループに分かれて分担することがほとんどであったが、その中で活動し終えた後に集まり、詳しく連携を取り合うことで次の活動に不安なく移ることができ、効率もよく、一度起きてしまったミスを防ぐこともできるというたくさんの良い影響をもたらすという意義を感じた。例えばプラネタリウムでの活動を終えたグループと展示室での活動を終えたグループで次の活動への引継ぎをしっかりと行うことで、次の見通しを持つことができ、動くことができた。このように仕事は他者と連携を取りながら行うことが必須であり、言葉を交えながら連携することが、他者と協働しながら働くことにおいて重要であることを経験から学び、これから他者と働くうえで大切にしていきたいと考えた。
3.“支援を必要としている人に対する的確な手立て及び説明の仕方やコツを学ぶ”について
科学館ではおもしろ工作という、子どもたちが集まって科学にまつわる面白い工作ができるコーナーを展示室内に設けている。そこでは指導員として子どもたちの工作の支援の仕事をさせていただいた。おもしろ工作のコーナーには、工作に興味を持った様々な年齢で発達段階の子どもたちが訪れる。ハサミを初めて使うという幼児や、ほとんど自己流で作りたい様子がうかがえる児童など本当に様々な子どもたちを支援させていただいた。その中で、子どもの発達段階をその様子から判断するためにまずは観察し、支援の仕方を判断することが必要であることを学んだ。例えばハサミを使うのが初めてであったり苦手であったりして危険だと判断できる場合にはすぐにそばについて、その子どもの段階でできそうなところを一人でさせ、難しそうなところも怪我のないように見守るか一緒に行うということを判断した。また、全く手の動かない子どもには工作の見通しを持たせることを目的として、作品の完成品を複数見せた。そして自己流でやりたがる子どもにはその子どもの発想を受け止めつつ、一緒に隣で工作を進めていくことを意識した。このように、支援を始める前にその子どもの発達段階を観察から把握することで、怪我することなく、退屈することなく、子どもの発想を大切にしながらの適切な支援が行えることができるというコツを学んだ。
また、様々な子どもの支援をさせていただく中で、自分の中の支援の仕方の引き出しが増えたと感じた。 |
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