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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 企業実習 |
実施施設・機関等 長崎市科学館 |
| 実施日 2021年9月18日~2021年10月5日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・工作ブースのお手伝い(来場者対応・作成の説明)
・プラネタリウムの巡回
・展示室の巡回
・特別展示室の巡回
・科学教室のお手伝い |
活動の総括
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1.企業と教職での動き方の違いを学ぶ
今回の実習を通して、民間企業として子どもたちを飽きさせず、かつ親御さんにとって満足の行く学習体験を提供するには、専門に対する知識を誰よりも楽しんで積極的にインプットすることが大事だと思った。今回関わった方々は特に教員免許を持っていたり、教育について専門的に学んでいたというわけではなかったが、子どもたちにとってより良い機会を作るために長い期間をかけて、幾度と修正をしながら計画をしていることを多く拝見した。もちろんこれは教員にも共通するところだが、毎日子どもが確実に来る学校とは違い科学館などは子どもたちを楽しませないと次に来てくれなかったり、周りに良い噂を流してもらえなかったりするといった危険性が民間の教育機関にはあるため、その金額に見合った体験を提供するためにも常に学び続ける姿勢を持つべきだと感じた。
2.楽しく学ぶための教材教具・教授方法を学ぶ
今回の実習を通して学んだことは、遊びやワクワクの中で実体験的に学びを生み出すことの大切さである。例えば、一見玩具づくりを行っているようにしか見えない工作ブースの作品は、どれも風力やゴムボールの弾力、輪ゴムの力など科学的な要素が組み込まれており、その場ではそういった原理について説明はなかったものの、「なぜこのように動くのだろう」という疑問を生み出すきっかけとして良い働きをしているように感じた。また、特別展示室では貝殻をメインに貝に似た生き物を引き合いに出すことで生き物分類についての知識を学べる仕組みができていた。こういった学びのきっかけに触れさせることで、普段の生活から学びを見出す子どもを育てることができ、自分の理想とする幼少期から自分の将来について考え、行動する子どもを育てることができるのではないかと考える。
3.柔軟な行動や周りを見た行動ができるようになる
今回の実習ではその日のスケジュールを実習生の間で決めたり、巡回や手伝いをする時も職員の方や他の実習生の手が空いていない時は自発的に動いたりすることが多かった。特に工作ブースでは、来館者が次々にいらっしゃるなか家族ずつで誰かが担当について説明するという流動的な仕事だったため、柔軟な行動や視野を広く持つ力が求められた。この時、他のメンバーの力量や信頼などを事前に築いていた方がチームとして動きやすかったため、仕事以外での関係構築は必須だと改めて感じた。 |
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