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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 戸町小学校(野外体験) |
| 実施日 2021年9月13日~2021年9月14日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・お茶作り
・集合の際の呼びかけ
・食事の際の配膳
・各活動における補助等 |
活動の総括
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1.“子どもたちを観る目を養う”について
私は今回の実習を通して、どういう気持ちを持って子どもたちを観るか(見守るか)を学ぶことができました。今までは「子ども=可愛い」というような気持ちで子どもを観ていましたが、引率する先生の立場になって子どもを観ると、子どもたちがどのような活動を通してどのように成長しているかや自分の限界に挑戦する子としようとしない子(行動・気持ち両方の面で)の違いが分かるようになりました。特にトレッキングの前後では子どもたちの様子に大きな違いが見られました。開始前は嫌そうな顔をしていた子も、各休憩場所に到達する際には「先生!」と言いながら嬉しそうに声をかけてきたり、ゴールすると同時に雲が晴れたような表情を見せてくれたりと、トレッキングを通して成長した姿を見せてくれました。そうやって子どもたちのことを積極的に且つ表情や行動に注目して観ることは自身の子どもたちを観る力を養うことに大きく繋がるということも分かりました。
2.“臨機応変な対応ができるようにする”について
私は今回の実習で様々な活動をさせていただきましたが、その中で打ち合わせ時とは異なる動きをすることになったこともたくさんありました。お茶作りの回数・タイミングに変更が出たり、2日目の朝の荷物移動終了後にいきなり部屋の掃除の手伝いを頼まれたりと想定外のことがありましたが、それらに対して1つずつ丁寧に対応することができました。また、2日目の最後の反省会でコメントを求められる場面がありましたが、そこではとても緊張して頭の中で考えていたことをうまく言葉にすることがとても難しかったです。元々1日目の反省会でコメントをと指示を受けていたため、急に言われて正直驚いたという部分もありますが、そんな時でもすぐ対応することができたので良かったと思います。
2日間を通して様々な変更点等に対応できたことから、この目標を達成することができたと思います。
3.“子どもたちとの適切な関わり方を身につける”について
私はこの宿泊学習に参加して、子どもたちとどのように関わっていくかを身につけることができた気がします。私は今まで、子どもたちのことを「自分よりも年が下で助けを要する存在」と思っていました。だからこそ、何をするにしても手助けや支えが必要となる、大人の立場である私たちがきちんと見守る必要があると思いながら接してきました。ですが、この活動を通してそうではないことを学ぶことができました。この宿泊学習では「自分のことは自分でやる」ということも目標とされていて、先生方にはあまり手を貸さないようにと言われており、この2日間を通してその理由がよく分かりました。手を貸しすぎると子どもたちの成長に繋がらない、しかし、何もしなさすぎると子どもたちは現状で満足して挑戦しようとしない、だからこそ絶妙な距離をとって関わることが大切だということを深く理解しました。声掛けをするのであれば、例えば「7:00からご飯だよね。今6:55だよ。移動しなくていいの?」というように答えとなるような声掛けをするのではなく、「次何があるんだっけ?時計見てる?大丈夫?」というような子どもたちに少しでも考えさせるような声掛けをすることが大切だと思いました。
そして、今回は子どもたちからすると私は友達・少し年の離れたお姉さんというような感覚だったかもしれませんが、あくまで先生方と同等の立場(引率者・教師)であったため、子どもたちに友達感覚で関わりを持たれないようにたまには厳しく「時間見な」「大丈夫なの?」「さっきの指示聞いてた?」というような声掛けをしました。そうすることで友達のような関わり方をしていた子たちも活動の際には1人の先生として見て、指示を聞くようになってくれました。2日間を通して子どもたちとの関わり方、特に厳しく接する時とやさしく褒めたり一緒になって盛り上がったりする時のメリハリの点でたくさんのことを学ぶことができました。 |
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