蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

よぺさんの記録 2021年11月26日(金)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島へき地実習の40時間分のオンラインコンテンツ 実施施設・機関等 五島市立 奥浦小学校
実施日 2021年9月22日~2021年11月16日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間

活動内容の概要
(1)離島へき地の現状と課題についてまとめる
  ・離島へき地の魅力を調査し、まとめる
  ・離島へき地の課題について調査し、まとめる
  ・離島へき地の教育について調査し、まとめる
(2)離島へき地における教育について
  ・課題図書(「豊かな心を育むへき地・小規模校教育」学事出版)を読み、離島へき地における教育についてまとめる
  ・学校との交流(キャッチフレーズとそれを基にしたメッセージの作成)
(3)教材づくり
  ・離島へき地地区で活用できる教材、指導計画を考え、提案する。
活動の総括
1.少人数教育についての理解を深める。
 国立教育政策研究所教育課程研究センターの資料を参考に、離島へき地における教育についてまとめた。この活動を通して、少人数教育が実施されている離島やへき地の現状として、通塾している児童の割合が低いことや表現することへの苦手意識を抱いている児童が多いことが挙げられていた。このような現状から、5,6年生の希望者を対象に地域の学生達が協力して算数の学び直しをするという取り組みを行っている自治体もあることが明らかになった。また、少人数であることをマイナス面と捉えるのではなく、プラス面として捉えることで、近年重視されているような、学校と地域の連携や地域を生かした教育、同異学年齢との交流を行うといった活動を実施できている学校もある。
 このように、少人数教育は見方や捉え方によって非常に魅力があるものであることが理解できたとともに、「へき地教育には教育の原点がある」という言葉の意味について考えることができた。

2.児童理解に努める。
 今回は実際に離島・へき地の小学校において実習を行うことができなかった。しかし、文献の中からも自然と積極的に関わり、地域の人々との交流や同異学年齢との交流を通して、温かな心を育んでいる児童の様子が伺えた。また、文献調査によって離島へき地の小規模校では限られた人数であるために、大勢の前で表現することに苦手意識を抱いている児童がいることが明らかになった。こうした児童に対しては、日頃から発言する機会を設け発言することへの抵抗感をなくしたり、他校と交流する機会を設けたり、スカイプで繋いで大人数での授業を実現することによって苦手意識を緩和できることが分かった。

3.言葉遣いに留意する。
 今回は直接児童と会話をすることはできなかったが、児童に分かりやすい表現や言い回しに留意して手紙を作成することができた。特に、今回は低学年から高学年まで読みやすい文章やレイアウトを意識した。小学校では、こうした掲示物も大きな効果を持つと考える。そのため、今回意識したことを生かしていきたい。また、実習担当の教頭先生と電話をする際や、校長先生へ手紙を作成する際など、社会人としての言葉遣いにも留意することができた。児童はもちろん、今後は保護者や地域の方々、同僚など多くの方と関わることになる。状況や立場に応じた言葉遣いというものを今後も身につけていきたいと思う。

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