蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

みずきさんの記録 2021年9月17日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援で得たこと 実施施設・機関等 長崎市立 緑が丘中学校
実施日 2021年9月21日~2021年9月21日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・生徒とコミュニケーションをとる(授業中の支援、昼休みや休み時間の関わり)
・適切な支援を学ぶ(授業中の支援、移動の際の引率、音楽の授業)
・国語科教育の知識・理解を深める(作文の添削、実力テストの丸付け、先生からのご指導、授業中の支援)
活動の総括
1.生徒とコミュニケーションをとる
 最初の二日間は生徒とあまり話すことができなかった。生徒が話しかけてくるのを待っていても初めて会う人には警戒して話しかけに来てくれない。まずは自分から生徒に話しかけに行くことが大切だ。一人の生徒に話しかけてみると他の生徒も寄ってきて話すことができた。生徒たちも話しかけたいと思っているので、まずは教師からの歩み寄りが必要だと思った。生徒たちは色んな質問をしてくれたり教えて欲しいと言ってくれたり優しい子たちだと感じた。生徒たちの話も部活や好きなテレビの話などたくさん聞くことができた。最後の日には生徒たちも積極的に話しかけてくれた。女の子だけでなく男の子たちとも話すことができた。
2.適切な支援を学ぶ
 各学級で支援が必要な子を予め教えてもらっていたので、問題を解くときにはその子を意識して見に行くことにした。支援にも一言ヒントを与えるとわかる生徒、順を追って説明してわかる子と様々であったので、生徒の特徴や状況に合わせて支援を行っていくことが必要だとわかった。教え方も教科書に載っていることだと上辺だけの理解にとどまってしまうこともあるので、教師がかみ砕いて説明していくことが大切だと思った。机間指導のときには生徒と目線を合わせて、威圧感を与えないようにする。
3.国語科教育の知識・理解を深める
 作文の添削を行うことで、語の誤用や整理されていない文章、中学1年生の文章力を知ることができた。添削といっても、誤用を指摘するだけでうまい書き換えが思い浮かばなくて大変だった。実力テストの丸付けでは、グラフを見て説明をする問題で間違えている生徒が多かった。書いていることをそのまま抜き出す生徒が多く、自分の言葉で説明することが苦手なようだった。最近の生徒は問題文をよく読めていない生徒が多いらしく、答え方を漢字にするかひらがなにするかなど変え、読ませる習慣を付けさせようとしているらしい。昨今の中高生の読解力の低下や書く力の低下などを実感した。物語の内容理解でも背景を照らし合わせた答えではなく書いてあることしか書けていなかった。書いてあることだけでなく、その裏側である背景を考えて思考させることが大切になると考えた。

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